峯享男の磯釣り論

公開年月日:2009/10/26


【みねうき】で喜びと感動を!

 釣りはゴルフ場等と違い、同じフィールドで勝負ができないものです。
 特に、トーナメント等では与えられたポイントで結果を出さなければなりません。
 まして、相手は生物なので、自分の思うように従ってはくれません。

 少しでも自分の意に従ってもらうためには、潮流の見分け方によって撒き餌を何処に打つべきかを的確に判断しなければなりません。

 魚は針の付いた餌を銜えた特の違和感を敏感に感じとり、少しでも違和感があれば、針の付いた餌は吐き出されてしまいます。
 また、その違和感の大きな原因は、うきにあります。中通しウキを使用する釣り人が非常に多いが、最近は環付きウキも見直され始めショップでも良く見かけるようになりました。

 特に【みねうき】は、水面の上下の動きななく、水面からスパーッと消えて、一気に竿に当たりが来る感覚は中通しウキでは味わえない喜びと感動です。
 さらに、魚に違和感を与えないうきでありますので、釣果が明確に違ってきます。

 これから水温の低下と共に魚の当たりは千差万別となります。中通しウキには出ない当たりを確実にキャッチする【みねうき】を一度試してみて下さい。

 購入の方には、必ず参考仕掛け等を同封して発送いたしますし、購入後の質問等も逐次ご対応致します。

以上

2009年10月26日

峯 享男

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