峯享男の磯釣り論

公開年月日:2015/ 7/10


チヌとグレの同時釣楽

 梅雨空の晴れ間に遭遇した今年の「MARUKYUグレ、チヌ」大会。

 香川県小豆島一帯の磯場で先月28日に110名の参加者のもと開催されました。

 競技はチヌ及びグレの各9匹の総重量で競う大会でしたが、本来ではまだ抱卵しているはずのチヌやグレがほとんど産卵後の状態でした。

 しかし、好ポイントに入れた釣り人は、30〜45cmまでのチヌを7匹〜9匹釣っての好釣果、一方、グレは30〜35cmが多いものの競技最大枚数の9匹を釣られている方が多く見受けられました。

 エルニーニョ現象の影響なのか、抱卵が早く例年の海の状態ではなかったのが今年のチヌとグレのようです。

 全国的に1ヶ月以上も釣期が早くなり釣り人にとっては思わぬ釣果に恵まれることも多くなりました。

 このように釣期がずれても、ウキ当たりは「スパーッとウキが消える当たり」もあるものの、基本的には「渋い当たり」が多いようです。

 したがって、ウキの違いによって釣果は大きく左右しますので、ウキの選択にはきめ細かな気配りを必要とします。

 そろそろ「小サバ」が出て来る時期です。

 海域によっては「小アジ」も混じり、釣りには大変やっかいなお魚さん達です。

 撒き餌、配合剤の種類、撒き餌ワークや撒き餌の投入ポイント等が非常に重要となってきます。

 皆様方の良い釣果をお祈り致します。


 

以上

2015年 7月10日

全国峯友会主宰 峯 享男

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