「ハネダシ」 江差
(えさし)
撮影 19
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二羽のかもめが翼を広げて向かい合っている形をした北海道道南部の町、江差町は江差追分の町である。かっては、ニシンで潤い「江差の五月は江戸にもない」といわれるほどのの賑わいを誇った町であった。海産物の取引をしていた近江商人が建てた越前石土台の総桧造りの日本家屋「中村家」やニシン漁全盛時代の網元建築「横山家」などが往時をしのばせる。「ハネダシ」とは船からの荷揚げ場所のことである。