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「なまこ壁」 下田(しもだ)
撮影 1974

伊豆半島の南端に近く温暖な気候に恵まれた港町であるとともに歴史の町である。安政元年(1954)ペリー提督率いる黒船が入港、鎖国日本に開国の夜明けをもたらした。市内には当時の史跡が数多い。「なまこ壁」は四角形の平瓦を貼りつけ、その継ぎ目を漆喰でかまぼこ状に塗り固めた壁のことで、防火建築として江戸時代に流行したものである。