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「並倉(なみくら) 柳川(福岡)
撮影 1980

柳川は 有明海に面して、筑後川や沖の端川(おきのはたがわ)など大小の川に囲まれ、市内には大きな物から小さな物まで含めると、総延長約470kmにもなる堀割がめぐる、日本でも珍しい水郷の町である。川下りコースの外堀と内堀の分岐点にあるこの並倉は、明治後期の建物で、醤油の醸造蔵で、この赤レンガが造り出す水の構図は柳川風物のひとつある。