女泣かせのつボイ節

皆様、ようこそ
おいで下さいました。
おじいちゃま、
おばあちゃまも、
ごゆっくりお過ごし下さい。
本日は歌謡曲の数々で
お楽しみ頂きます。
題しまして、
花の歌謡パレード、
さぁステージ中央を
ご覧下さい。
堂々の登場は、
今歌謡界の話題をさらう
大型前座歌手、
つボイノリオさんです。
さぁ、まずはこの曲から、
「女泣かせのつボイ節」
です。

縞の合羽に三度笠、
パイプくわえた
マドロスさんが、
村のはずれの一本杉で、
お国訛りのおけさ節。
夢とロマンの玄治店

お放し下され、梶川殿、
落ちぶれ果てて
平手は武士じゃ、
行かねばならぬ、
行かねばならぬ
キャンペーン

二人で歩く御堂筋、
三歩進んで二歩下がる、
小倉生まれの、この俺も、
夜の酒場の薄化粧
ギター爪弾く、
ギター爪弾く、赤城山

お嬢さんが初めて
法善寺へ連れて行って
くださったのは、
あっしが幕怒鳴度に
就職した晩でござんした。
早く立派な板前に
なるようにお祈りを
してくれました。
しかし板前になれず、
相撲取りになった、
このあっし。
せめてものご恩返しの
土俵入りでござんす。

いちょう返しに
長脇差しの、
愛と誠の二人連れ。
歌うブルース、
三筋の糸に、
託す浮き世の曼珠沙華、
女泣かせの、
女泣かせのつボイ節


作詞・作曲:つボイノリオ 
編曲:池多孝春

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