光と風の降る場所

(道の駅象潟「ねむの丘」イメージソング)

 

裸足で走る 白い砂浜

熱い素肌を すべる汗

息を切らして 君の手をとる

ここに座って 前を見て

 

探していた こんな景色

合歓の花が溢れてる

忘れないよ ねむの丘を

君の微笑み

 

海にあこがれ 山にあこがれ

光と風の降る場所を

 

 

見たこともない 大きな太陽

静かな海に 沈んでく

ため息ついて 後ろを見れば

そびえる山の シルエット

 

ふいに風が吹いた 
君の髪が揺れる 魔法かな

忘れないよ 海の色を

君の涙を

 

忙しい日々 今は忘れて

この瞬間を 刻みたい

 

 

探していた こんな景色

合歓の花が溢れてる

忘れないよ ねむの丘を

君のぬくもり

 

山を背にして 海沿い走る

また来ましょうと 君が言う

 

 

 

 

 

 

 

 

 もう一度 聴く

 

歌詞      home