動作確認
何かindex.htmlファイルをpublic_htmlの中に入れておきます。
IEなどのブラウザを起動して、http://127.0.0.1/~aya/ あるいは http://localhost/~aya/とアドレス欄に入力してファイルが表示されれば成功です。
あるいはLAN環境などでPCにローカルIPアドレスを設定している場合、たとえば
192.168.0.1のようにしている場合、http://192.168.0.1/~aya/のようにしてもいいでしょう。
これで公開への第一歩です。

CGI
せっかくの自宅サーバ、CGIを使ってみたいですね。
CGIを動かすためにはPerlがWindows上で動いている必要があります。
http://www.activestate.com/
ここでページ右下のDOWNLOADSActivePerl⇒downloadsから入手できます。


プログラムのおき場所はどこでもかまわないと思いますが、わかりやすくCドライブの直下におきます。
C⇒Perl
Perlフォルダの中に全てのファイルを入れます。
次にサーバで関連付けをします。

@をクリックで選択してAの編集欄で C:\Perl\bin\Perl.exe のようにPerlの実行ファイルを記入します。



これでCGIが使えるようになりました。

*注意・・・Perlが導入できないとき
windowsインストーラが必要になることがあります。
ここを参考に入手してください。

実際、CGIの置き場所がどこがいいのか、研究課題ですが、とりあえずpublic_html内のどこに置いても動いているようです。
*課題*
カウンタのCGIが動かないのがあります。
画像掲示板や他のCGIは今のところ動くようです。
↓のカウンタ(wcnt313)は動きました。
あや.htmのように日本語のファイル名でも表示されます。Windowsサーバの特長でしょうね。

さあ、いよいよインターネットから確認してみます。

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