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ル―プトレ―ド(株式現物乗り換え売買)
とはどんな売買方法か?


株式の取引において、現物株で次々と乗り換える取引方法です。
少ない資金をで大きな金額を動かす方法は?
資金が少ない場合には買える株や売買金額に限度があります。常に購入できる金額を気にしながらのトレ―ドをすることになります。後、いくら使えるかということを気にしなければいけません。同じ資金で売買できる金額を増やすのには、信用取引口座を開いて信用取引を始める方法と
ル―プトレ―ドで同じ資金を効率よくまわしていくかの2つの方法があります。
ル―プトレ―ドで資金効率を高める
現物取引においてA銘柄を買って売った代金で、B銘柄を買って売るような取引をル―プトレ―ドと言います。同じ資金を効率よく運用できます。
現物取引であること。
同じ銘柄でないこと。
信用取引では、売買を行うごとに信用の枠(売買限度額)が減っていきます。
同じ資金で同一銘柄は買えません。同じ銘柄を買った場合には「差金決済」となります。その場合には、通常、ネット証券の方で売買注文エラ―となって、注文が受け付けられません!しかし、何かの加減で注文が通ってしまうと、自己資金分以上の金額の差額が証券会社から請求されます。
現物取引で違う銘柄を売買すること
例えば、30万円の自己資金でも、NTTドコモを買って売り、その代金で
三菱自動車を買って売り、そしてパシフィックゴルフを買って売るということを同じ資金で同じ日に行うことが出来ます。もちろん、「買って売る」ことを繰り返す間に利益を出していかなければデイトレをやる意味がありません!そのためには、数多くのチャ―トを見て、売買のタイミングを計っていかなければなりません!タイミングよく売買できれば、お金は加速度的に増えていきます。
現在は多くのネット証券でル―プトレ―ドができるが
手数料の差が大きい!
ネット証券では多くの証券会社が、この「ル―プトレ―ド」ができるようになっています。少し前まではカブドットコム証券がル―プトレ―ドに対応していなかったのですが、現在ではル―プトレ―ドが可能になっています。しかし、売買手数料の高いところでル―プトレ―ドをやれば、わずかな値幅の差を狙って売買したのに、手数料で食われてしまいます。
例えば、売買1回に片道1000円の手数料を取られていれば、5回売買を繰り返せば、手数料だけで1万円も取られてしまいます。
売買手数料が激安の証券会社でないとル―プトレ―ドする意味があまりありません!
売買手数料を安く抑えることが出来れば利益が増えてくる
デイトレ―ド特に、ル―プトレ―ドでは、1日に何回も売買を繰り返すので、売買手数料が安い証券会社を選ばないといけません!
売買手数料のシステムには大きく分けると
売買注文ごとにかかる手数料と
注文の回数に関係なく、一定の約定金額以内ならば
1日何回売買しても売買手数料が同じ(一定に手数料)
ところがあります。(ボックスレ―ト)
一般的には、1日3回以上売買を繰り返すならば、
ボックスレ―トの方が手数料は安くなります。

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東証1部市場で30万円で買える銘柄(売買代金の多い順)

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