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デイトレ―ドを始めるにはどうするか?

パソコンは複数台使用することが必要 パソコン
パソコン1台でデイトレ―ドができない訳ではないのですが、複数台あったほうが使いやすいことはいうまでもありません!まず一台目はマーケットスピードのリアルタイムの株価情報(株価jランキングや板情報など)を監視するためのパソコン、2台目は株価のチャート(分足)を見るためのもの、3台目は証券会社への注文用やリアルタイムニュースを得るためのものに必要。買いもしくは売り注文を行うときには、株価チャートで最終確認を行うため注文用と株価チャート用は別のパソコンの方が便利です。失敗したときの損きりのタイミングも株価チャートがヒントを与えてくれることが多い。以上の3台があればトレード環境としてはベスト。また、1台のパソコンでマルチモニタ―やトリプルモニタ―も可能ですが、パソコンがフリーズした時には1台だと不安です。パソコンが複数台あれば緊急用に切り替え、最低限度として注文用のパソコンは確保しておくことができます。ただし証券会社のサーバーがシステムダウンしたときはどうにもならない場合があります。そのリスクを避けるためには、証券会社も一社だけでなく、二社、三社と口座を開設しておくのが無難です。
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インターネットにつながる環境が必要
インタ―ネットにつながる回線としては@光ファイバー[Bフレッツなど]AADSLBケ―ブルCISDNDパソコンに内臓モデムを使用したもの[56Kb]などがあります。現在では光ファイバー、ADSL、ケ―ブルなどでインタ―ネットにつなげている人が多いと思います。今後は光ファイバー網がADSLやケ―ブルに取って代わって普及するのは時間の問題となります。
光ファイパーは情報量の転送速度が格段に早くその割に料金が安めです。プロバイダ―のシステムメンテナンスなどで、一時的につながらないリスクもありますので、光ファイパーをメインにして、ADSLなどをサブに通信回線を2回線引いておかれると万全です。

手数料の安いネット証券会社に口座を開設する
デイトレ―ドでは、一瞬の株価の動きを捉えることが大切なので、売買システムが安定していて、売買注文の執行スピ―ドが早いことが必要です。また、デイトレ―ドでは小さな値幅を取ることを繰り返して大きな利益を得ることが目的なので株式の売買手数料が安いことが魅力(必須条件)になります。
乗換売買が可能なネット証券を選ぶ
乗換売買」とは、現物取引では銘柄を変えることにより、同一資金での売買が可能となります。日本株の売買では、同一資金で同一銘柄の複数回にわたる回転売買は差金決済取引規制により禁止されています。信用取引で新規建余力があれば同一銘柄での回転売買は可能となりますが、新規建余力は当日中に戻りません。そのため、現物取引のようにデイトレードを行った代金を他銘柄の買付にまわす乗換売買を行う事は出来ません。
下げ相場でも利益を得るには信用取引口座の開設が必要
乗り換え売買で同じ資金を何回も使うことができますが、下がる相場で利益を得るには信用取引で空売りをするのが有効です。下げ相場を買いで取ることも可能ですが、流れに沿ったほうが利益を得やすいことは確かです.。また信用取引ならば、大体、資金の3倍ぐらいの信用枠が使えますので、同じ銘柄を信用枠の範囲内ならば繰り返し売買ができます。
リアルタイム自動更新の株価情報ソフト
デイトレ―ドでは株価の一瞬の動きを捉えることが必要なので、リアルタイムで更新される株価情報ソフトが絶対に必要になります。主なものとしては、楽天証券の「マ―ケットスピ―ド」、日興ビ―ンズ証券の「Beans Market Walker」、カブドットコム証券の「kabuマシーン」、E*TRADE 証券の「POWER E*TRADEプロフェッショナル」などがあります。

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