警察は実際に被害に遭わないうちは助けてくれない・・・それなら自分の身は自分で守ろう!

迷惑商法滅大作戦


 2001年開設

最終更新日:2006年1月20日 (掲示板は含まず)


【よ〜く考えよ〜、お金は大事だよ〜】

架空請求が社会問題になっています。でも常識で考えてみましょう。

@ なぜ利用した覚えのない請求が来るのでしょうか?
A なぜ振込先が個人名義の口座なのでしょうか?
B なぜ連絡先が携帯電話なのでしょうか?
 C なぜ利用明細がないのでしょうか?

常識で考えればおかしな話ですよね。ほとんどの人が架空請求だと気づいています。
でも「怖い」から払うべきかどうか悩むんですよね。「家に行く」「訴える」・・・

よく考えてください。住所を隠し(もしくは偽住所)、身元を隠し、詐欺を働く人が
わざわざ顔をさらしに来ると思いますか?偽の請求で裁判所に訴えると思いますか?
たった数万円の為に、何年も刑務所にブチこまれる危険を冒すと思いますか?

常識で考えれば答えは自ずとわかるはずです。





電話・メール・郵便などで「アダルトサイトの利用料・延滞料」と称する架空請求が横行しています。

「自宅や会社に回収に行く」と脅しますが、絶対に来ませんし、来た試しもありません

(消費者センターに相談があったケースを追跡した結果、無視して押しかけられたケースはゼロ

入金はもちろん、電話をして「何かの間違いじゃないですか?」などとぼけた事も厳禁です。

連絡を取った時点で、あなたの負けです。「カモリスト」に載り、更なる請求がたくさん来ます。


正しい架空請求の対応の仕方


ハガキ・郵便が来る ⇒ 捨てる

メールが来る ⇒ 受信拒否設定をする ⇒ メールを削除

電話が掛かる ⇒ 対応せずすぐに切る ⇒ 着信拒否設定をする


国民生活センターの該当HPへ




被害の典型的なパターン


業種別実態報告書


被害を最小限に抑えるために


自分の身は自分で守る


情報交換は掲示板で


全国の消費生活センター