【データ】

ポイント: 牡鹿半島 小屋取浜
2002年8月11日(日)10:45〜11:44
曇り,気温:26℃,水温:19℃
水深max:: -9.1m,ave:-7.0m
風なし,波なし,流れなし
タンク:スチール12L,残圧200→80kg/cu
カメラ:Olympus C-40ZOOM+純正ハウジング

フサギンポのバリエーションです。
頭部6〜8mm
この面構え、お気に入りです。
Photoshopで自動補正して
いますが、変化は大きくなく
もっとも良好な一枚でした。

F(8.0),シャッタースピード(1/100),
露出(+2.0),WB(AUTO),ISO(100)

フサギンポのバリエーションです。
頭部6〜8mm
フサギンポばかり撮っていたら、
肝心のアイナメ、メバル、ウミタナゴ
たちを納める前にバッテリーが
終わってしまいました。
1時間のダイブで55枚撮りました。
Photoshop自動補正
F(8.0),シャッタースピード(1/100),
露出(+2.0),WB(AUTO),ISO(100)

フサギンポのバリエーションです。頭部6〜8mm
被写体まで20pぐらいと思います。
水中では確か1.4倍大きく見えることを考えると、
やはりマクロレンズなしではこれが限界かなぁ。
Photoshopの自動補正の力を借りてます。
F(8.0),シャッタースピード(1/100),
露出(+2.0),WB(AUTO),ISO(100)

フサギンポのバリエーションです。
頭部6〜8mm
この後、尾びれを震わせて糞を外に掻き出してました。用足しの時間だったみたい。
露出オーバー気味をPhotoshopで自動補正しましたが、手ぶれは救いようがありません。
背びれに斑紋があるように見えますが、この映りではハッキリ確認できず残念。小さな液晶では手ぶれのチェックが難しい。
Photoshop自動補正 ,F(8.0),シャッタースピード(1/100),
露出(0.0),WB(AUTO),ISO(100)

アイナメはよく岩の上で休んでいます。
この固体は30cmくらいの中型です。
フラッシュが届かないので暗い画を
Photoshopで自動補正しました。
F(8.0),シャッタースピード(1/100),
露出(+2.0),WB(AUTO),ISO(100)

ウニが巻貝を襲っています。
巻貝に逃げ出す気配は
ありません。まるで果敢に
戦っているようでした。
Photoshop自動補正
F(4.8),露出(+2.0),
WB(AUTO),ISO(100),
シャッタースピード(1/100)
ホヤもちょっと干からび気味です。
13〜15cmぐらい。
F(8.0),シャッタースピード(1/30),
露出(0.0),WB(AUTO),ISO(100)

リュウグウハゼは年中見られます。
写真は大きめの固体で
12〜13cm。
この近くの砂地には、
親子連れとおぼしき三匹が
行ったり来たりしてました。
行動半径は50cmくらい
だったでしょうか。
F(8.0),シャッタースピード(1/100),
露出(+2.0),WB(AUTO),ISO(100)

カレイの子供
10〜13cmぐらい。
F(8.0),シャッタースピード(1/100),
露出(+2.0),WB(AUTO),ISO(100)

小屋取浜へは、
三陸道「石巻河南」I.C.から
女川へ向かい、エコーラインに乗って
女川原子力発電所を目指します。
© Hiroshi OSANAI ,2002