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県道316号線沿い、店の先からは芳賀郡二宮町になる。 店内には鮮やかな赤い色彩が印象的な、明治期の浮世絵版画がずらり。「そばを食べながら見てもらいたい」と、40点以上の本物を惜しげもなく飾っている。ご主人がたまたま手に入れた1枚に魅せられて、コツコツと集めたコレクションだ。教科書にも載っている あの「鹿鳴館」の作者、楊州周延(ようしゅうあきのぶ)の作品が大部分、見る価値はあり。 茨城県筑波・久慈産と北海道十勝産のオリジナルブレンドのそば粉を手練りで入念に打ち上げ、そばのこしとなめらかさを出している。メニューの特徴は、開店当初からセットメニューを打ち出したこと。常に好評なのは、ねぎとろザルセットやさばの味噌煮込みセットなど。また、ラーメン店をやっていた両親の味のファンも多いことから、定評のあった もつ煮や餃子などもメニューに加え、三好ならではの味とサービスをしています。 おいでくださいませ。 |
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