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2月15日、タイランド、バンコクのゆきのり君から久しぶりにメールが届きました(・_・;) あの津波からもう2ヶ月が過ぎようとしています。復興への道のりはまだまだ遠いようです。 ![]() ![]() ご無沙汰しております。
先週仕事でプーケットに行ってきて、津波に襲われた街やリゾートホテルを見てきました。 倒壊したファイブスターホテル、民家、等、、、こういう凄惨な風景は、生まれて初めて見たので、思わず言葉を失ってしまいました。 「これが津波の威力か、、」と痛感しました。 亡くなられた多くの人々の冥福と被災国の復興を願うのはもちろんですが、人間は地球を構成する物としては非常に小さな存在であることを自覚して、もっと謙虚に生きないといけないと警告されているような気がします。 不謹慎だと思われるかもしれませんが、死体が現在も安置されているカオラックのある寺に掲示されていた何百枚もの写真の内2枚をデジカメで取り込みました。死体はどの国籍の人も皆、ドス黒く腫れ上がり、男女の分別さえもつかない状態でした。 それはそれは、想像を絶する写真の数々でした。 来住
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2005.2.11 撮影:2ヶ月たったプーケット 今でも この現状… 被害の甚大さははかりしれません | |