買物編
ネットショッピングって?
■ショッピングを始める前に
 スタイルの決定
■利点・特典を見逃すな!
 カードについて
  なぜカードを作るのか?
  どのカードを作るか?
 ネット銀行について
  なぜネット銀行の
  口座がいるのか?
  口座開設の注意!
■送料について
 送料無料はお得か?
 まとめ買いがお得か?

■お米のネット購入
 きっかけ
 利点
 欠点
 ポリシー!
 ◎過去の実績
  購入実績
  オークション
■その他の購入実績
 (良かったもの)
  すっぽんの切り身
  防水CDラジカセ
  桃太郎ぶどう
  トンデンファーム・骨付ハム
  想いやり牛乳
  BUD-M40D万能洗剤
  催涙スプレー
  温泉湯豆腐
  焼酎サーバー
  骨酒セット
  浄水器用交換カートリッジ
  かんてんぱぱ
  レッドバズーカ
  完熟マンゴー
  DVD(タワーレコード・楽天)
  鯨(クジラ)ベーコン
  キャビア
  アルコールチェッカー
  つくし飴
  京都せんべいおかき
専門店小倉山荘
  PLC(高速電力線通信)
  シャチハタ・ネーム6 (直径6mm)

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ネットショッピングって?

 インターネットショッピングと言うと、まだ敷居が高いように感じる人も多いでしょう。しかし、 「カタログ販売」「テレビショッピング」などで紹介された品物を「ハガキ」「電話」「ファックス」で 注文する事を考えれば、紹介と注文を一度に出来るネットショッピングはもっと便利なはずです。

 より安く、より便利に。これを合言葉にネットショッピングを考えて行きましょう。


■ショッピングを始める前に


 最初に自分がネットショッピングで何を中心に買い物をするか決めた方が良いでしょう。

 
 ■スタイルの決定

   例えば、私の最初のネットショッピングは(ほとんどその意識はありませんでしたが) 航空券の予約&購入でした。格安ショップでの購入も良いのですが、利用日付が早々に分かって いたのでさほど格安ショップとの価格差も無く、利便性が高かったので何の抵抗も無く利用 できました。

 その後、航空券は基本的にネットで購入するようになりましたし、少しずつ「基本的に ネットで購入する」品物が増えていきました。

 しかし、当然ながらネットでの購入に利点が見出せない商品もあるでしょう。以下に いくつか例を挙げ、それぞれについてネットショッピングでの利点、欠点を見ていきましょう。

 
 ■本の購入
 ○利点
 ・話題の新作をいち早く入手できる。
 ・探している本が簡単に検索できる。
 ×欠点
 ・立ち読みなどで本と出会う機会がない。
 ・すぐに読みたい本なのに配送まで時間がかかる。

 ■スウィーツ・お菓子の購入
 ○利点
 ・見たこともないスウィーツ・お菓子が手に入る。
 ・現地に行かなくても入手手段があるのが助かる。
 ×欠点
 ・一回の注文金額がどうしても高くなってしまう。
 ・たいていクール宅急便などを使うため、割高になる。

 ■ブランド品の購入
 ○利点
 ・敷居の高いブランドショップと違い、ゆっくり選べる。
 ・少しでも安い品の検索も遠慮なくできる。
 ×欠点
 ・写真だけではデザインが分かりにくい
 ・サイズを書いていても、大きさをイメージしにくい。

 そして、全てのネットショッピングで共通している利点・欠点について

 ■インターネットショッピング全般
 ○利点
 ・より安い品物を比較して購入できる。
 ・重いもの、運びにくいものも配送してくれる。
 ・そのもの自体がどこで売っているか分からないものでも、検索で見つけられる。
 ・たいていの場合、ポイントサービスなどの特典が付いてくる。
 ×欠点
 ・支払い・商品の受け渡しに不安がある。
 ・品物を手に取ったり、直に見たりせずにモノを買うのに不安がある。
 ・送料が料金に上乗せされるため、割高。
 ・もしもの時のクレームにどこまで対応してくれるか疑問。


 ネットショッピングにかなり抵抗がなくなった私でも、初めて購入する店や今まで買った事のない様なジャンルの品物の購入時には上記の不安は若干残ります。しかしこれは対面販売でも同じ事。今でも少しずつネットショッピングを模索しています。

 これらプラス・マイナスの両面を比較し、(繰り返しになりますが)ネットショッピングで何を中心に買い物をするか決めましょう。(個人的には「本」と後述する「お米」などはおすすめです)



■利点・特典を見逃すな!

 インターネットショッピングをはじめる前に、できれば用意しておいた方がいいものがあります。 それはネットショッピング用のカードと(できれば)ネット銀行の口座です。

 それぞれについて見ていきましょう。

 カードについて
   たいていの人は既にクレジットカードの1枚や2枚、お持ちでしょうし、むしろ減らしたいと 思っている人も少なくないでしょう。とは言え、取りあえずは「ネットショッピング専用のカード」と 言う感覚で1枚持っておいて損は無いでしょう。必要なければ財布に入れてず、家の引出しにしまって おいても良いのですから。

 要はネットショッピング専用(の支払方法)と思っておいてください。

  ○なぜわざわざカードを作るのか?

    実は見逃せない利点があります。ショッピングサイトが提供しているカードを利用すると、多くの場合、 特典として購入金額にあわせたポイント還元で優遇されますし、カードを作った時点で数千円分のポイントが 付く事もあります。カードを作った時のボーナスポイントで、ネットショッピング・デビューも良いでしょし、 特典も半端じゃありません。

  ○どのカードを作るか?

    以下にいくつかのショッピングサイトおよびポイントサービスを紹介します。今後、あなたがどのサイトを メインに利用するか?自分の購入スタイルやポイントの還元などを考慮し、決めてください。(もちろん、気に 入れば全サイトのカードを作っても構わないでしょうが)

 
楽天

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 日本最大級のインターネット・ショッピングモール
 食品にAV機器、本、オークション、旅行まで、いろいろな分野に充実しているのでポイントを 無駄にせずにすみますし、ポイントサービスも充実しています。

私はネットショッピングのメインカードにしています↓

カード: 楽天カード




livedoorデパート

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 livedoorのショッピングモール
 個人的にはマジックショップがお気に入り。
カード: Livedoorカード


 ■ネット銀行について
   差し当たって必要は無いかもしれませんが、できれば持っていたほうが良いのがネット銀行の 口座です。以下に有名どころ2行を上げておきます。

  ○なぜネット銀行の口座がいるのか?

   これらのネット銀行はカードでの支払いができない個人を相手にしたオークションなどでの料金引渡し・ 受取り手段として利用できるので大変便利です。

 また、様々なポイントを現金化する場合、手数料が非常に安く済む(場合によっては無料)のも魅力です。

  ○口座開設の注意!

   ただし!口座を作る前にちょっと注意してください。

 本音を言えば上記バナーより口座を作ってもらえれば私としては嬉しいのですが、皆さんが得をする チャンスをみすみす私に渡す必要はありません。

 裏技というほどではありませんが、例えばイーバンク銀行の口座を作る場合を考えてみましょう。

 例えばメインに利用するショッピングサイトが楽天だったとしても、メインでのショッピングサイトでは ないサイトを経由して口座を作るのがお得です。例えば 「ECナビ」では約400円分、 「予想ネット」 「ネットマイル」 では約500円分のポイント(どちらも2005年3月時点)が口座開設時にもらえます。(もっとも、ある程度のポイント に達しなければ現金化できないので、即、これらの金額が還元されるわけではありませんので念のため)

 ここは一つ ポイントサービス紹介(稼ぐ編) をいくつか回り、ポイントのため安さも考えお得なサイトを探して みましょう。まぁ、それでも上記バナーより口座を開設してくれる奇特な人がいましたら、むちゃくちゃ嬉しいの ですが(笑)。

 

ちなみに
私は、楽天カードを作って2000円相当のポイントと ECナビ (このサービスは他のポイントサービスに比べ群を抜いてポイントが楽しく簡単に貯まる!)経由でイーバンク銀行の 口座開設をし400円相当のポイントをゲット。二つのサービスに分かれてはいますが、2400円相当のポイントを手に 入れることができました。

 それからもう一つ。  ポイントを貯め始めると、ついついポイント集めが目的と言う本末転倒な事をやってしまいがちです。つまり、 極端な例で言うと、ポイントの付かない安いお店ではなくポイントの付く高い店で買物をしてしまう(もちろん、付加 されるポイントはその差額を埋めるほどではない)という事をしてしまわないよう、気をつけてください。


■送料について

 送料だけは特別に解説してみましょう。考え方次第で送料ほど安いもの、そして高いものはないからです。

 通勤・通学の途中で立ち寄れるような店で買える商品に送料を払うのは馬鹿げていますが、旅費を使って 現地に行かなければ買えない商品に払う送料は商品の代金に含めて考えても問題ないでしょう。また、極端に 重かったり扱いづらいモノに支払う送料もあるでしょう。一概には何とも言えません。

 そこでいろんな発想で送料について考えてみました。

 ■送料無料はお得か?
 まず、以下の2店で同じDVDソフトを1枚購入しようとした時、誰でも「店A」を選ぶでしょう。

店A  値段:2300円  送料:無料
店B  値段:1800円  送料:5枚まで800円(以降、1枚につき100円)

 しかし、当然2枚以上購入する場合は「店B」を選ぶでしょう。つまりは「送料無料」をうたっている お店は、場合によっては必ずしもサービスになっているとは限らないと言うことです。

 もちろん、こんな事は誰でも気付くことですが、これは同じ“画一化された”DVDソフトでの比較だった ので理解できましたが、例えば「海産物詰め合わせ」など、お店によって内容が違ったりと“画一されていない” 商品に対しては、一度に注文する量や届け先などを考えて送料を計算する必要があります。

 ■まとめ買いがお得か?
   当然、まとめて大量に注文したほうが送料が安くなると思いがちですが、そうでないこともあるので 注意してください。例えばあるお米屋さんの送料をモデルに、分かりやすくアレンジしてみました。

 その店の送料は以下のようになっています。


20キロまで  560円
30キロまで  950円

 ここで1ヶ月に15キロ消費する家庭を想定すると…


1ヶ月に1回、15キロずつ購入  1年で送料は560×12=6720円
4ヶ月に3回、20キロずつ購入  1年で送料は560× 9=5040円
2ヶ月に1回、30キロずつ購入  1年で送料は950× 6=5700円

 もちろん、お米の鮮度やこだわりもあるので例のような計算にはならない事は十分承知していますが、 純粋に送料と言うものを考える材料にしてください。

 まとめ買いがお得と思い込んでいて、ちょっとした事を見落とさないよう、気をつけてください。


■お米のネット購入

 日本人ならほぼ毎日口にするお米。しかし、最低でも5キロ単位での買い物は結構ハードです。 ここは一つ、配達してもらえる「ご町内のお米屋さん」の便利さと、「郊外型量販店」の安さを追求し、 「お米のインターネット購入」という手段を検討されてはどうでしょうか?

 きっかけ
 現在、伯母の経営している託児所では月に30キロ程度のお米が消費されています。

 例えば白菜が手に入らないとか、鶏肉が高騰したとかいった場合、それらの食材を避けて 他の物で代替することは可能ですが、お米だけはなかなかそういうわけにはいきません。そのため、 以前は量販店を回り、少しでも安い所で買ったお米を手で運んでいましたが、直接お金に換算できない 労力と時間がキロ当たり10円程度の節約のために費やされてきました。比較的安く、美味しい お米を子供たちに食べさせたいが…。

 それらの問題を解決したのが「お米のインターネット購入」です。

 利点
 前述の通り、安く探す手間も、重い荷物を運ぶ労力も解消してくれるのがインターネットショッピング。 しかし、例えばこれが持ち運びに苦労しないお菓子などで、商品の値段の5割前後の送料を取られるなら躊躇 しますが、毎月何回かのお米の購入での苦労を考えると送料も決して高いお金ではありません。

 ましてや、たいていの場合は送料を加えても、(1回に買う量にもよりますが)量販店で買うよりも 安く買うことができます。配達時間の指定や、お店によっては玄米・精米の指定もできます。更に、共同購入などでは注文の あった分だけを受注後に精米し、袋詰して送ってくれるお店もあるので、商品としても安心できます。

 欠点
 利点があれば欠点も書いておかないといけないでしょう。これはあまり思い浮かびません。しかし、 私自身、すでにネットショッピングに慣れているのでストレスには感じませんが、「注文」「配達」「支払い」 がスムーズに行くか?また、直接商品を見て購入するわけではないので、商品が信用できるモノかどうかと 不安に感じる人もいるでしょう。

 楽天ではお店の評価制度がありますので、その辺の心配はそれ程必要ないでしょう。また、ここで 紹介しているお店や商品は、過去に私が購入したお店と商品のみを紹介しています。完全にそのお店の保証を するものではありませんし、私の購入した時点の評価でしかありませんが、参考にしてみてください。

 続いて送料ですが、これは「送料について」を参考にしてください。

 ポリシー!
 しかし!いくら安く購入できると言っても、米1キロあたりに出せる予算の限度と言うものがあります。 いくら子供たちに美味しいお米を食べさせたいと言っても、1キロ1000円近いコシヒカリを出すわけには いきません。

 そこで、お米の買い付けを任された私は、少しでも安く美味しいお米を手に入れるため、楽天市場での 「共同購入」と「オークション」をフルに利用していくことにしました。また、以下の条件に適った商品のみ 購入、もしくは入札していくことにします。

20キロ 送料込みで6700円まで
30キロ 送料込みで9900円まで

 現在、私が行っている作戦は「確実に共同購入!20キロを月1回」&「落札できればラッキー! 10キロをオークションで乱発!」で行きます。

 もちろん、前述の予算範囲内でのオークション入札ですが、現在のところ連戦連敗。そりゃ、コシヒカリ なんかを乱れ打ちで入札しても、5キロあたり1500円以内での入札じゃ無理でしょう。現在、安く落として いる人で5キロあたり1800円〜で、2000円が最低落札価格の相場のようです。

 もっとも、同じお店がオークションを重ねるごとに、噂を聞きつけ多くの人が集まるため、最低落札価格は 上がっていきます。しかし、逆を言うと一時の加熱が収まった後なら最低落札価格が想定しやすいですし、初めて オークションを行うお店を見つけられたら、同レベルの品に対して比較的安く落札が可能だったりします。 (これって、お米に限った話ではありませんが)

とにかく楽天でお米をさがしてみる!

◎過去の実績



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