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燻製のススメ
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覚書(ブログ)

自己満足以外の何ものでもない

過去に作ったもの

ベーコン
_ 燻製を始めた当初、ベーコンは難しいのかな?と思って おりましたが案外簡単で、現在では定番となっています。

_ しかし、ベーコンのレシピはいろんなサイトで紹介されて いますが、結構あっちこっちで違っていて(笑)。

_ 特に“茹でる”というプロセスについて決定的な違いが あるようですが、私は熱燻で十分に熱を通すことで あえて茹でずに仕上げます。

_ 薄くスライスしてさらし玉ねぎを添え、ドレッシングで 食べるのもなかなか美味しいです。

ししゃも
_ 下準備なし!燻製の材料として用意したシシャモを 少し干してそのまま燻煙にかければそれでOK!

スモークチキン
_ スモークと言う言葉に続く食材の代表格の一つがチキン。 塩加減さえ気を使えば間違いなく最上級の一品が作れる 手堅い素材の一つ。写真はトリモモですが、手羽先も オススメ。(手羽元は今ひとつかな?)

_ 通常、燻製は数日熟成させればもっと美味しくなると 言われますが、スモークチキンに限り出来立ても なかなかいけます。また、食べるときに軽く焼くと 香りとジューシーさが甦り、格別です。

チーズの鶏肉巻き
_ スモークチキンと同様、出来立てもなかなかの逸品。 左の画像は出来立てのしっとり感が残るもの、右は 数日置いて熟成させたスライス。

_ 鶏のモモ肉を使い、塩漬け・塩抜き後にスティック状に 切ったチーズを巻きタコ糸で縛り上げる!(少々、趣味に 走ったりして(笑))その後にジップロックなどのチャック 付きの袋に入れた後ボイル。一晩干した後に燻製にしたこの 作品(笑)、かなりの好評を得ています!

ほっけ&塩さば
_ はっきり言って安物の「干物」が黄金色に!!

_ 燻製を作るときにスモーカーに余裕(すき間)が あったので放り込んだ干物が深い味わいに変わる 面白さが燻製のマジック!ホント、簡単に出来る んだけどなぁ・・・。

スモークサーモン
_ これぞ「スモーク」の王様です!

_ 最初のスモークサーモンへの挑戦は惨敗。結局、フライパンで 炒ってサーモンフレークを作ったのですが、これが意外に好評。 「また作って!」の一言に複雑な思いに・・・。

_ しかし今、手間隙かけて完成させたこのスモークサーモン、 友人と試食した際、口の中で解けてなくなる味わいは絶品! 左の画像の「染み出した油」、これが更に乾燥を重ねて身に 染み込んでいく・・・ 時間の流れも楽しめる!

生ハム
_ サーモンと並んで「いつかは・・・」と憧れていた品ですが、 挑戦してみると案外簡単に(?)できたのがこれ。

_ もちろん、まだまだ完成品とは思っておりませんが、 こちらも友人に試食してもらったところ、絶賛して もらいました。自家製の最大の利点である「塩加減」 の調整がバッチリ!薄味の生ハムなんて、そうそう 食べられませんよ(笑)。

_ 熟成の難しさは承知の上で、来シーズンはもっと いっぱい作ってみんなに配ろうかな?(なーに、 一塊の生ハムなら3000円くらいだけど、原価は 600円程度だし。手間賃は楽しんでるんだからタダ(笑))

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