3-2、重量税納付証明書

ユーザー車検において、もっとも費用のかかる、また良く分からないものはコレです。わからない法廷費用ですが、運輸省の解釈によれば、自動車の重さによって道路が痛むので、その重さに応じた税を徴収しているのだとか。まあ、屁理屈はともかく、税金と言うことでやむをえないものです。ちなみに、普通・小型乗用車の場合、500Kgから1tまでのものが2年で¥25200、1から1.5tまでのものが同¥37800、1.5から2tまでのものが¥50400です。ちなみに、このときの重量とは、車検証の車両重量の項の数字です。車両総重量ではありません。この金額の印紙を陸運賛助会で購入し、下記部位に貼り付けることで納税ということになります。