鮫胴や塗り胴、鮫革(エイの革)を使用の小物(鍔・鍔止め・ストラップ)など製作品を掲載。

鮫皮とは?
 「鮫皮」  
 鮫と名前がつくものの、実際は南シナ海、インド洋に生息するエイの一種である
 ツカエイなどの「真鮫」と呼ばれる魚の背面中央部の皮をはがし、乾燥させたもの。
 (アカエイの一種)


  
用途
  主に刀剣の柄や鞘、防具(鮫胴)、上等でキメの細かいおろし金(山葵おろし器)
  に用いられる。鞘に使われる場合は表面の凸凹がなくなるまで研磨され、着色
  した後に漆で仕上げられる。
  (ウイキぺデイア・フリー百貨辞典参照)

  イバラエイ
  アカエイ科に属しエイの一種、インド太平洋域、西アフリカ沖で見られる、皮膚は頑丈な
  棘で覆われている、刀剣や盾などに用いられる、もの場合 
梅花鮫(カイラギサメ)
  呼ばれる、絶滅危惧種のため非常に希少で高価である

・平成29年7月
・梅花鮫革入手 29年6月
新情報など
平成29年7月
 梅花鮫(カイラギサメ)入手!目の下からでも十分「胴」に使用できるサイズ
 驚くほどの大きさと綺麗さである。(写真では表しきれない。)
 各画像はクリックで少し拡大。

「梅花鮫」胴
 初製作、この後、全体を艶消しの
 黒で仕上げました。
 各画像はクリックで少し拡大。
新作情報など
販売します

右の鮫胴、、、、

特徴1:新品竹胴、
その2:艶消し仕上げ、58本竹胴(国産品)
その3:ややグリーン色

その4:開き最小部33,5センチ高さ20センチ
     標準体型方向き

その5:高さが通常より1センチ低いため胸を
     組んでも突き垂れとの干渉が少ない。

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