HOMEへ

2006May

3rd Home coming in Spring

【第3回 同窓会】

【時】 5月4日(木) 12時から16時
【於】 
ドッグラン べルジェ 東京都荒川区東日暮里
【幹】 ラピ君の飼い主さん
【参】 犬12匹 人17名


第3回目の同窓会が開かれました。いやーー、楽しかったです〜!
ラピ君のお父さん、お母さん、幹事役お疲れ様でした。

ワン達、こういう集まりに少ーし馴れてきたのか、はたまた色々振舞われた美味しいオヤツ
(注)に当初の不安を忘れてしまったのか、中々元気に動き回っていました。
 (注)ピントちゃん御一家さんからのワンケーキ、苺ちゃんおかあさんの手作り苺ヨーグルト。 ゴクリ・・。

しかも今回は皆 ふぁっしょなぶるー。私達全員の頼れる母Wさん手編みのマフラーが、そして蘭丸君のおかあさん手作りのカフェマットやバンダナが、みんなを飾っています。

みんなが今の幸せをつかんで約2年。それぞれの家族に大切にされ心地良い居場所がある安心感からか、みんな目が生き生きしてきているなと思います。

プリントした写真はまたお会いする機会にでもお渡しします。

(↓画像にポイントすると字がでます。)


さくらちゃん
満面の笑みってこのお顔の事だったのかー

舞ちゃん
次は誰に撫でてもらおうか考えてるのよね

苺ちゃん
ママのお膝はとにかくサイコーだね

ピントちゃん
ピンしゃん、ほんとうに大人しかったね♪

ハッチくん
マフラーが似合ういい男ぶりだね

北斗くん
もうねもうね、石鹸の匂いだもんね

獅子丸くん
北斗君のお母さんとラブラブ

ラピくん
今日から誰でも僕を抱っこできますよ(?)

ロビンくん
獅子丸くん、挑戦まってるぜ

隼人くん
こんなに紫が似合う訳を三百字以内で述べてくらさい

蘭丸くん
前の時よりも沢山触っちゃったぞ、うしし

ぷくくん
オヤツもらう時だけやけに元気だったな



健康診断

先生 「はい採血するよー。」 (注射器の袋カシャカシャ)
ぷく  「ハアハア、ハアハア・・。」 (せんせぇ俺のオヤツですか?)

5月中旬、獣医さんにて。
3本足の予後について再チェック&フィラリア検査を兼ねて血液検査。



≪3本足≫

3月下旬に膝の靭帯を痛め、その後外見は元気そうなので高所の昇降はさせないように注意し様子見していたのですが、同窓会の時Wさんから

「食餌前にバタバタ走り回らなくなったのはもしや足が調子が悪くて立つのが億劫だからでは?」
という助言を頂きそれを先生に言ってみました。また最近よく、


オシッコ(メス方式)の時に何度か仕切りなおし、踏み変えてやっとポジションを決めて用を足す

事を伝える。1号は尿関係の病気の線を念頭に言ったのだが、頻尿という事でなければそれは足の調子が悪いからでは、と先生はおっしゃった。

まず関節痛用ホメオパシーを3日服用しその後の様子を見ることに。しかし変化は無し。
結局上の2つの症状や後ろ足の膝が少し内側にカーブしている事等から、それほど痛みは無いんだろうけど股関節が緩くて心地が悪いのではないか、という診断に至ル。老犬用関節強化サプリを服用することになりました。
「俺、老犬なわけ?」
とココ()までチマチマと書いて何日も経つうちに、なんとまた右後ろ足を上げて歩き始めてしまいました。人間が油断していた隙にリクライニングチェアーから飛び降り痛くしてしまったようです。

昇降注意は先生からも言われていたのに、自分でも分っていたつもりなのに・・。認識が全然甘かったこと、ほんとうに恥ずかしいです。

取り急ぎ前回服用したホメオパシーを与えました。また獣医さんに相談します。



≪血液検査≫


  カルシウム(Ca) 13.5mg/dl (多め)
  総コレステロール(TCHO) 67mg/dl (少なめ)
  その他は正常値の範囲内

ということで、ホルモン分泌の異常の可能性がありその原因(下垂体がポンコツなのか、腫瘍のせいなのか)を知りたいならば検査に検査を重ねて絞り込んでいくそうだ。

だがそれがわかったからといって、ステロイドホルモンを投与したりなんだりする治療になるのだが、その治療が犬にとって良いものなのか悪いものになるのかは、長い目でみないとなんとも言えないそうだ。

また、ぷくが停留睾丸だったと言うと納得がいったという感じで、
クッシング症候群(副腎皮質機能亢進症)の可能性も指摘された。ぷくの毛の感じなんかも当てはまるとのこと。クッシング症候群はネットで検索すると総コレステロールが高い場合に該当するみたいなのだけど、まあとにかくホルモンの分泌が悪いのはそう言われればそうだろうなと思いました。



≪聴診器≫
  少し心臓の音に雑音が混ざっている

小型犬にはどうしても心臓病はついてまわるもの。将来の懸念はあるが今すぐどうのということではない、とのこと。





そんなわけでホルモン疾患、老犬疑惑も浮上したぷくですが、なるべく薬に頼らずに、基本的な抵抗力を上げるような食餌を与えることでなんとか元気に長生きしてもらいたいなー、と思っています。

ただ、総コレステロールが低かったのはもしやここ半年以上毎日毎日まさに1日も欠かさず、ぷくにコンニャクを食べさせたからではないか?というかすかな素人的希望を持っています。

乾物スープや鶏スープにカサを増やす為に入れたのだけど、コンニャクにはコレステロールを下げる働きがあることをこの健康診断後知ったので、これからはコンニャク与えず来年にでも血液検査してもらい今年の数値と比べてみたいと思います。
「俺はコンニャク、無理に食わんでもいいよ。」

ホルモン分泌を整えるのに有効な食餌、またどんな治療を受けていくのが良いか悪いか、などのアドバイス・ご経験ありましたらお教えください。

 




   

Home  


ぷろぐ Pulog ぷくの近況報告 since 2005-09-08