200610

１号　（ドスっ）「あ゛・・、ごめんごめん。」
ぷく　　「・・・。」（すぴーーー）

最近のぷくの考え。　１号のベッド＝自分のベッド　　間違いないっ！

夜中、寝ぼけた1号に蹴られても気にすることなく寝ています。ほぼ毎日蹴られています。すまん。

以下ちょっと汚い余談です。ここからクリック→ちなみに先日キャベツをやりすぎて消化不良をおこしたんですが、夜中、私の足元で寝てたのにわざわざ顔の方までやってきてGE-RO－GEーROしやがりました。

フードの時は私に内緒で又食べる（かたずけようとするとウーと唸って威嚇）のに、野菜など興味ない物の時は「気持ち悪いよぉ。お前のせいだよーー。」といわんばかりに人の目の前でgeroったあげく早く片づけろとばかりに放置。

なんともわかいやすいぷくちゃんです。←ここまでドラグ。

九月に見つけた水ぶくれ。十月も依然としてなくならず・・。

１０月７日　通院：シリカのレメディー（服用３日＋休み４日）×２回　を試すことに
　↓
この間　　　水泡は無くなったかに見えたが、やがて新しいものを既存の近くに発見
　↓
１０月２１日　通院：大きい水泡を確認。再度液体を抜き取り病理検査にかける
　↓
１０月２８日　検査結果発表：表皮内水泡。非化膿性炎症。液体はリンパ液と判断。この水泡の状況から衛生昆虫等による刺し傷などに対する生体反応と仮診断スル。原因は不明。

要するに

悪性のものではないから余り気にせずに見守っていこう

ということになりました。とりあえずホメオパシー（エイピス＝蜂さされレメディー）を５日服用。

しかし、その後も水泡はまた大きくなりつつあります。あーーん、一体何なんだろう。

先生　「ほれ、両足をギュッと引っ張ってパッと離してみ。」
1号　　「（ぎゅうーーー）」
ぷく　　「・・・。」
先生　「左は弾力があるけど、右は伸びきったゴムみたいでしょ。」
１号　「（がーーん）ほんとだーー！」

考えてみたらうちに来て早い時期から、足を拭く時とかに「右後ろ足だけ動きが硬いなぁー。」とは思っていたのです。

でもぷくの右足がこんなに調子が悪かったなんて。レントゲンの出来上がりを待つあいだの試みでぷくの現状を目の当たりにし驚きました。ずっとつらかったのかなー。今もつらいのかなー。・・・。

レントゲンの結果は

【背骨】
一番尻尾に近い背骨がズレている。周囲もギザギザ。形もいびつ。前の骨との間隔もここだけ狭い。

【右後ろ足膝のお皿】
ひざのお皿がズレている。

【先生の所見】
膝のお皿を収める窪みが浅いか形が悪いかで収まりにくくなっている（多分先天的）。ちょっとしたことで皿がはずれるので、それが今までの３本足になる原因だったのだろう。

今のところ歩けるわけだし、元気なわけだし、手術は考えていない。というものでした。

なんとか右後ろ足の血行を良くして新陳代謝を促したい１号であります。

1日スプーン１杯で貴殿もフサフサに！

こんなうたい文句はありませんでしたが、いい毛生えサプリがあると獣医さんに薦められ購入。余りの臭さでビビりぎみの１号に「みんなちゃんと舐めてるから。」と自信タップリな先生。ていうかドロっとしてて茶色くてヨーグルトをもっと強烈にした匂いがしますが・・。ぷくちゃんは食べられるのか！？

初めて与えた時、餌よりもまずコレの入ったスプーンにかぶりつきました。なるほど先生が自信満々なわけです。

アニマル・ストラス、スイス製、色んな栄養素が入って５２５０円也。　ぷくも満足する臭さです！

２号　「みんなぷくちゃんのこと可愛いって言ってくれるよね。」
１号　「え、５０人位とすれ違ったけど、言ってくれたの２人位だったじゃん。」
２号　「でもすれ違う人みんなニコニコしてぷくちゃん見てたよ。」
１号　「（やっぱ言ってないし・・。）」
ぷく　「・・・。」

傍で聞いたらかなり痛々しい会話をかわしながら近所のショッピングセンターへ。
ぷくは（早朝散歩にはない）人の多さと犬の多さに緊張しまくりです。

接近してきたのはぷくより一回り小さいチワワンでした・・。

最近は散歩中抱っこしようとすると尻尾をフリフリ振るんですが、嬉しいのかな？

そんなに抱っこ好きではなかったはずなんだけど・・。謎です。

	「薄暗がりはやっぱり落ち着くなぁ。」
	「１号おまえ、寝相悪すぎだよぅ・・。」