■哲学のハナシ■

「哲学」って言われてもよくわからないし、別に深く考えてみたこともない。

でもこないだ、TVで「ソフィーの世界」の著者と、広末涼子が対談していた。

テーマは「哲学」についてだった。

「ソフィーの世界」読んだことないんだけど、あれって哲学がテーマになってるらしい。

 

TVを見ていて旦那さまと話していたんだけど、

私達って誰でも、ある時ふと、意識せずに哲学的なことを考えているものなんじゃなかろうか?

実際、TVでテーマになっていた「私はだれ?」「なんの為に存在するの?」と言ったことは、

私は小中学生の頃からよく考えていたことだった。

「死んだらどうなるの?」「意識ってなに?」「無意識の世界ってあるの?」

「善悪ってなんだろう?」「なぜ私は生きてなきゃいけないの?」

なにかとギモンを持つ子供だったのかもしれない。

 

以前も書いたけど、宗教についてのハナシとか、哲学的なハナシとかっていうのは、

日本人って、友達や親、まして恋人なんかとはあまり話さないのではない??

なぜなんだろう?

 

私の場合、中高生のころに、友達にそういうコトを話したら「変わってるね」

その一言で片づけられてしまった覚えがある。

それ以来「普通、みんな、こういうコトは考えないんだ」と思って、友達にそういうハナシを

あまりしなくなってしまった。

 

旦那さまとは、初デートのときからそういう会話をした。

なぜだか、政治のハナシや、宗教観、哲学っぽいハナシ、などなど…

明らかに今までのボーイフレンドとはあまり交わしたことのないような、

マジメな話題が自然にできる人だったのだ。

…だから余計に、お互いの価値観を早くから確認できたのかもしれない。

 

でも、私たちって、もっとそういうことを、お互いに話してみるべきなんじゃないのかな?

そうして、共通点や相違点を、お互いの「個性」として認めあうことができたら

なんだかもっと世の中って良くなるような気がする。気がする、だけだけどね(笑)

 

私も親になって、これから子供のしつけとかも大事になるけど、

こういうマジメなハナシを、家族みんなでできるような家庭にしたいなぁと思う。

そして生まれてきたことの意味を、自分なりに見つけて欲しい。

'01.4.12(THU)



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