フェルマ−の最終定理
<Fermat氏 2001年5月3日、4日 BBS書き込みより>(サンクス)
・1664年、数学者フェルマーによって提唱。しかし彼はそれを証明することなくこの世を去る。以来330年間多くの数学者達が証明に挑むが、1994年、ついにプリンストン大学のアンドリューワイルズによって証明される。
・彼によると、フェルマー自身この定理を証明できなかったそう。フェルマー自身は、すばらしい証明方法を思いついたが、ノートかなんかの余白には書き切れそうにないという言い訳(?)を残したんですが。300年間、多くの数学者達が示してきた理論、定理、考えを組み合わせてこそ証明できるものだそうなんで。そう、この単純で力強い公式は、人類数学の結晶なのである。(最後の下手な日本語は自分の言葉です。桜井先生はいってますが。)
ちなみにフェルマーの最終定理は{方程式:(Xのn乗)+(Yのn乗)=(Zのn乗)において、nが3以上の整数の時(桜井氏は「nが2より大きい時」と言ってますが、同じことです)任意の自然数X、Y、Zは解を持たない}です
きら2>だそうです(ほぼ原文道理)
何の事やら いや日常で何に使うのやら さっぱりです(笑)
おまけクラフタル理論追記
ちなみに 桜井先生の クラフタル理論の話は
自然界に置ける 幾何学模様は 公式に当てはまるって話を聞いた事がる
<以下数学知識無しの 記憶(違ってるかも>
雪の結晶、窓の霜の張り方 DNAの螺旋 宇宙の銀河渦巻きとか 様々な物は この公式に当てはまるらしい
最近は PCのグラフックとかゲ−ム等に当てはめて利用させているとか
まぁ それを専門で言う所じゃないので 興味の方は調べてみてください (^^;←実はあまり興味ない