無線式住宅用火災警報器 埼玉・東京・神奈川 出張取付致します。

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無線式住宅用火災警報器

 パナソニック社他より、無線式の住宅用火災警報器が発売されております。
 
通常の住宅用火災警報器では煙または熱にて作動した警報器がそれ自身で鳴動するのに対し、無線式の
住宅用火災警報器では、どれか1つの警報器が作動すると、全ての警報器が鳴動します。

この方式の場合、特に戸建の一般住宅に設置する事をおすすめします。

<通常タイプの住宅用火災警報器>

 

 上記の図の場合、台所で火事が発生し台所の熱感知器が鳴動したとしても二階の寝室で寝ていた場合には
初期段階の火災に気づかない可能性が十分に考えられます。おそらく、台所の火災による煙が二階の階段上ないし
二階の寝室に達してはじめて、煙感知器が鳴動し火災に気づくのではないでしょうか?

  それでも、煙を感知し鳴動すれば逃げ遅れを防ぎ、人命をとりとめるという住宅用火災警報器の本来の設置理念は
達成できるかもしれません。しかしながら、初期消火を実施し建物を守る事は無理でしょう。

<無線式タイプ(ワイヤレス連動式)の住宅用火災警報器>



 上記の図の場合、台所で火事が発生し、台所の熱感知器が火災を感知するとワイヤレス連動式の感知器のため、座
即座に全ての感知器が鳴動を開始します。

そうすれば、寝室に寝ていても台所の火災が初期段階で火災に気づく事ができ、初期消火ないし初期消火は無理だとしても早い段階での119番通報により全焼を免れる事ができるでしょう。

<パナソニック社製 ワイヤレス連動式 住宅用火災警報器>

 ●親器1台につき、子器7台まで設置が可能

 ●10年電池式、煙式、熱式があります。

 ●電池切れにより警報を発します

 ●無線チャンネルが4チャンネル選択ができます。

<価格について>

 オープン価格になりますが、だいたいの定価は

  ・煙式親器:10500円(税込み)
  ・煙式子器:10185円(税込み)
  ・熱式子器:9870円(税込み)

 従来型の住宅用火災警報器もそうですが、仕入れ価格も下がってきております。
従来型の警報器設置にプラス1個3000円程度加算することで無線式の警報器を設置する事が可能です。
未だ設置されていないご家庭では是非、このコンテンツ参照を機会に設置されてはいかがでしょうか?

また、弊社では埼玉・東京・神奈川を中心に設置を承っております。
お客様のご希望に添えるよう対応しておりますので、まずは弊社までご連絡をお待ちしております。

無線式の設置はディップスイッチの設定とクリップによる親器、子器の連動設定があり少々面倒です。
設置方法はブログも参考下さい


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編集・発行 有限会社多摩栄広商事 担当 梅原秀和
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