連邦裁判所に、賠償責任保険のY2K Coverage 問題(通常の Liability Policy が、Y2Kに対応できないソフトウェアの賠償責任をカバーすべきか否か)についてガイドを示すよう、初めて要請が行われた。
これは、Ohio 州の保険会社 Cincinnati Insurance Co. と、同社が Liability Policy を売った相手先の Software Maker である Source Data Systems 社との係争に起因するものである。
note:bf981214.htm, y2k2.htm
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今後の動向が注目される。