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 伊太祁曽神社 >> 授与品

伊太祁曽神社の授与品のうち、代表的なもの、特徴的なものをご紹介します。尚、郵送による頒布は行っておりませんので予めご了承ください。

神札 (おふだ)

剣先札 初穂料500円
紙神札 初穂料500円
木神札 初穂料1,000円

神棚にお札を納め神様を敬うことは、親から子へ、子から孫へと伝えられるもので、先祖代々受け継がれてきたことです。
毎朝、家庭の平安を祈り家族で手を合わせることで神様の広大な「おかげ」をいただき、災いを祓い、日々を元気に暮らすことができます。

神棚には、天照皇大神(お伊勢さん)、氏神様、崇敬神社のお札をお祀りします。お祀りの仕方につきましてわからないことがあればお気軽にお申し出下さい。神棚も用意しておりますのでお申し付けください。

木霊まもり (こだままもり)


初穂料800円

桧の木玉に木の神様の気を篭めました。
森林浴が身体に良いなどと樹木の効用が謳われるようになって久しくなります。木=気であり、木の神様は気の神様でもあります。
気が病むと病気になり、気が枯れると穢れになります。

五十猛命のご神徳にちなむ全てのお守りです。身体健全、厄除け、病気平癒、交通安全などのお守りとしてお持ちください。

氣運まもり (きうんまもり)


初穂料1000円

本麻に金箔押しをしたお守り袋に木曽桧に五十猛命・大屋津姫命・都麻津姫命のお名前を記した御内符を収めたお守りです。
木=気であり、木の神様は気の神様でもあります。
気が病むと病気になり、気が枯れると穢れになります。

五十猛命のご神徳にちなむ全てのお守りです。身体健全、厄除け、病気平癒、交通安全などのお守りとしてお持ちください。

鯛みくじ (たいみくじ)


初穂料300円
木の神様をお祀りしていますが、鯛のおみくじです。
古来、船は「浮宝」と呼ばれ大切にされてきました。その浮宝は木で造られたため、人々は木の神様を船の神様・航海安全の神様として崇めてきました。今でも紀伊水道で漁をする人々は大漁・航海安全祈願にお参りされています。

鯛は昔から「めでたい」の語呂合わせからお祝い事に欠かせない魚です。
1年をアンタイ=安泰に過ごせるよう、おみくじを引いてみましょう。
鯛の尻尾におみくじが入っています。また鯛はお守りとしてお持ちください。

絵 本 木の国、こんにちわ


初穂料1050円

和歌山県は大昔「木の国」と呼ばれていました。この木の国はどうしてできたのでしょうか?
日本書紀に記されている「木の国神話」をわかりやすい文章と、やわらかい絵で構成した絵本です。
お子様に、お孫様に是非一度呼んで聞かせてあげてください。

文 奥よし / 絵 片山景空
B5判 30ページ

古事記のものがたり (こじきのものがたり)


初穂料1500円

『古事記』には多くの神話が記されており、日本人がいろいろな物事に対してどの様に考えてきたかも知ることが出来ます。いわば日本の原点です。
原文は難解ですが、この本は著者の想像なども交えて、平易な現代文で文字通り「ものがたり」として書かれております。フリガナも振られていますから中学生でも読破できるでしょう。日本神話、古事記の入門書としてお薦めです。

ちなみに、伊太祁曽神社は第16話 「木の国から根の国へ」 にでてきます。

小林晴明・宮崎みどり 共著
271ページ


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