三山 篁(miyama takamura)

年 齢 21歳

性 別 男

クラス 電脳士(cops em)

武 器 マリオノール・ゴーレム(marionole golem)

・マリオノール・ゴーレム
篁が作成したノートパソコン。
ギルド地下の中央完成システムと直結しており、その容量は無限に等しい。
『マリオノール・ゴーレム』とは、『ゴーレム精霊駆動法儀』とも言われる錬金術の粋を記した伝説の書物。
篁は、シャレで名付けただけなのだが、実際に人工生命体を造り出せる能力を有している。
本人は、その、事の重大さに気付いていない

ギルドマスター代行を務める20歳前後の青年。
伸び放題の黒髪に、度のきついメガネを着用。
中肉中背。
執務室はギルドの地下最深部に位置し、
そこで太古からギルドが捕獲してきた怪異『イルミティーズ』の監視・封印をしている。
自作のノートパソコンにプログラムを打ち込むことによって実体化させることができる能力を持つ。
また、彼の打ち込みのスピード、頭の中でのプログラム構築に右に出るものはいない。
何にも動じない達観した性格。
すべてにおいて一線を引いた立場で物事を見据え、
そこから最善の方法を導き出すことを常としているため、冷たい印象を受ける。
また、一線を引いた立場にあたるのは、自分とて例外ではない。

『理〜kotowari〜』
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