戸隠奥社 ←神社の紹介へリンク!!
修験道の霊場。戸隠連峰は平安時代初期の開山とされ、山そのものが御神体
であり、奥社、中社、宝光社、三社の総称を戸隠神社といいます。特に奥社は
樹齢三百年以上の杉の老木並木の参道があり、神秘的な雰囲気の漂う道のり
は戸隠高原の旅のハイライトです。鳥居より約1kmほどで隋神門があり、門をくぐ
ると樹間に奥社本院坊跡や大講堂跡の苔むした礎石が見られます。更に進むと
急に視界が開け、奇怪な山容をした戸隠連峰の断崖の真下に社殿が建てられて
いるのが見えてきます。祭神は天手力雄命（アメノダチカラオノミコト）。
近くに戸隠流忍法資料館や、森林植物園あり。
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