チヌ~涙の雫。

 2002.12.8記

  針外しがヘタクソなは、チヌに、多くの痛みと涙 を流させてしまっている。
 何とかならないものかと思うが、数百尾のチヌとしか出逢っていない私には、まだ上手くできない。

 私の技量の無さから、針を呑ませてしまうチヌ。
 傷んだ魚は、持ち帰り、我が家の食卓を彩るものの、
 少し、つらい気持ちもある。

 チヌの痛みがわかれば、ボウズなんて、なんでもないことです。」 とは、小松康宏氏の言

 私は、本当に 「チヌの痛み」 がわかっているのだろうか?

 針外しの名人になれればなぁ〜。


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