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■清昌稲荷大神
◆東京都墨田区江東橋3-6-5
◆板東十六番水沢寺(群馬)の別院として建立された江東寺の境内社。
◆社殿前の狛犬は、小柄ながら筋骨逞しく精悍な一対。奉献年、石工名など未確認。
◆初対面 '04/03/05 |
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■能勢妙見堂
◆東京都墨田区本所4-6-14
◆安永3(1774)年、大阪能勢妙見山の全国唯一の別院として能勢筑前守頼直の江戸屋敷内に創建された。
◆社殿前の狛犬は阿吽の蹲踞の姿勢。奉献年、石工名など未確認。
◆初対面 '04/02/09 |
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■高木神社
◆東京都墨田区押上2-37-9
◆応仁2(1468)年の創祀と伝えられ、旧寺島村新田の鎮守として尊崇されてきた。明治初年、社名を「高木神社」と改めた。
◆参道脇の狛犬は蹲踞の姿勢の江戸型。奉献年は「弘化2(1845)年9月」、奉納者は「白鼠屋藤七」。
◆初対面 '04/02/06 |
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■天祖神社(業平)
◆東京都墨田区業平2-13-13
◆旧押上村の総鎮守。昭和20(1945)年の空襲で壊滅したが、昭和32(1957)年に再建された。
◆社殿前の狛犬は、蹲踞の姿勢の江戸型。奉献年、石工名など未確認。
◆初対面 '04/01/29 |
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■野見宿禰神社
◆東京都墨田区亀沢2-8-10
◆相撲の神と言われる野見宿禰を祀る神社。初代高砂親方(高砂浦五郎)の尽力で、明治17(1884)年、弘前藩上屋敷跡に建立された。
◆社殿前の狛犬は、子取り・玉取りの岡崎型。奉献年、石工名など未確認。
◆初対面 '04/01/28 |
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■香取神社(文花)
◆東京都墨田区文花2-5-8
◆平安時代末期、千葉県香取郡から移住した人々が香取神宮の御分霊を祀ったのが始まりとされている。
◆社殿前の狛犬は、蹲踞の姿勢の江戸型。奉献年、石工名など未確認。
◆初対面 '04/01/26 |
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■吾嬬神社
◆東京都墨田区立花1-1-15
◆創建は景行天皇の頃と伝えられる。海神の怒りに触れて立ち往生している日本武尊のピンチを救うため、妻の弟橘媛が海に身を投げて海神の怒りを鎮めたという神話があり、媛の遺品が流れ着いたのがこの地だったということから、海や川で働く人々の守護神とされた。
◆旧社殿前の狛犬は、蹲踞の姿勢の江戸型。奉献年は「安永2(1773)年5月」、奉納者22名の多くは日本橋の商人。
◆初対面 '04/01/07 |
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地図画像:(C)2001-2004
INCREMENT P CORP.