2000年静岡ホビーショー見て歩き(2000年5月25日)
5月20日(土)・21日(日)は静岡ホビーショー(SHS)一般公開日。その前後のたわけた行ないは『2000年静岡ホビーショー行状録』をお読みいただくとして、こちらではマジメに模型がらみの話しを。
《各メーカーの新製品》
今年はあまりゆっくり見ていられなかったが、それでもいくつか興味あるものを。私のコトであるから当然戦後の機体のみに限られるのである。ヽ(^o^)ノ
【ハセガワ】
●ジャンク市●
今年はデカールの出物が少なかった。会期中に都合4回行ったが、これは!というものにはついにお目にかかれず。それでも4回行ったその度に何かしらは買ってはいたが(爆)。いちおうは買ったモノのリストを。特に書いていない場合スケールは1/72。
◆デカール◆
・F-16Aファイティングファルコン“サンダーバーズ”
・F-16Cファイティングファルコン“サンダーバーズ”
・F-111Cアードバーグ“オーストラリア空軍”
・TF-104G/F-104DJスターファイター
・三菱XF-2A支援戦闘機
・トーネード“タイガーミート1994”
・トーネードGR.1“エアタトゥー'95”
・エアクラフトウェポンII
・エアクラフトウェポンIV
・航空自衛隊エアクラフトウェポン1
・O-1/L-19バードドッグ“J.G.S.D.F.”[1/48]
・MD-500ディフェンダー(OH-6D J.G.S.D.F.)[1/35]
◆透明パーツ+デカールのセット◆
・AH-1Sコブラチョッパー“イスラエル国防軍/航空軍”
・F/A-18Cホーネット(エアクラフトウェポンIVデカール入り)
・F-4EJ改スーパーファントム“航空自衛隊”(“8thスコードロン パンサーズ”デカール入り)
◆透明パーツ◆
・F-16B/D
◆プラパーツ◆
・エアクラフトウェポンIVのB部品
◆レジンパーツ◆
・F-101用射出座席2個入り(トゥルーディテール製)
・ロシア機用K-36射出座席2個入り(トゥルーディテール製)
【フジミ】
- 1/48 XF-2
まさに隠し玉! でもまだ木型段階とゆーことは発売はまだまだ先かな。木型はB型だが、陰になっているところにA型のキャノピーの木型が置いてあった。しかしこれ、ごく一部で“ハセガワにまかせておけばいいものを、余計なことをしやがって、きっと値段がバカ高くなるに違いない”という声あり(爆笑)。
【タミヤ】
戦後機は1/32のマリンコファントムくらいであり他に見るべきモノなし。イタレリの展示ではH-19Bやグリペンも展示されていたが写真を撮ってくるのを忘れた(爆)。
ついでなのでなにかと話題(笑)の1/16ラジコンティーガーIのデモを見る。エンジン音が走行状態にリンクして変わるあたりはなかなか。でも機銃を撃つと銃口が光る、てのはちとオモチャっぽい(笑)。それに、せっかく実車同様に動くんだからタマも撃てなくちゃ。(^_^;)
なお、上記の他のメーカーはほとんど見ていない(爆)。ファインモールドの五式犬変身セットは入手すべきであったと猛省。忸怩たる思いです。(T^T)
《モデラーズクラブ合同展示会》
合同展示会は今年も大盛況。富山サンダーバーズの卓ではインタネ仲間のバーズのみやちゃn氏と初対面。実に陽気なお方であった(^o^)。それはそうと1/32 F-15Jを作られたお嬢さんはホント、キレイな方である。お近づきになりたいわ〜ん。(。_゚)))☆C= バキッ! こんなキレイなお嬢さんが模型を作られるなんて、魚津ってなんていい街なんでしょ。(^_^;)
毎年出品される作品の量と出来のすばらしさには圧倒されるばかりである。私の守備範囲である戦後の飛行機だけでも相当量なので、@NIFTY模型フォーラム仲間の作品と小国モノを除いて写真には撮っていない。キリがないからである。そこで飛行機以外で印象に残ったモノを撮ってみた。
- 夕焼けの情景(アリイ1/32使用):模型に親しむ会
作者名をメモし忘れたのは迂闊であったが、これは今回の作品群の中でかなり印象に残ったものである。夕暮れ時の懐かしの日本の風景が郷愁を誘って思わずホロリとしてしまいそうなくらい。カワイの風物詩シリーズの中で私が初めて作った「おでん屋台」がこんな感じだったのを思い出した。
- ねこ&うさぎ(メーカー・スケール不明):ノンストック
これも作者名をメモし忘れてしまったが、その出来のリアルさに思わずニヤリ、ぢゃないニコッとしてしまった。100円ショップで買った置物をディテールアップしたものだそうだ。
- フクロウ(エアフィックス1/1):ノンストック
ねこ&うさぎと同じ作者になるもの。エアフィックスの鳥シリーズはけっこういい出来で、単体でもそれなりに見えるものなのだが、ジオラマ仕立てにしてしまうところがすごい。
- カワセミ(エアフィックス1/1):ノンストック
これも同じ作者。川縁のリアルさには脱帽。
2回目になる「多国籍モデリングの会」、通称“小国展示”は今年も大盛況。現用機モノのみ撮ってきた。
最後に我が@NIFTY模型フォーラムの卓から。
《フリーマーケット》
今年はストック大削減を断行し、巨大な段ボール箱2つに詰めた90個以上のキットを売りさばく。私の場合、フリマでの値付けはいつも定価の半額からであるが、今回の一番の大物である、ハセガワ1/72 T-2ブルーインパルス6機セット(ビデオ付き)と、同T-4ブルーインパルス6機セット(ビデオ付き)は、ちょっと色気を出して半額より高い3,000円とゆー値を付けておいたにもかかわらず早々にハケた。いつもながら自分の持ってきたブツが売れていくのを見るのは、嬉しいような身を切られるような(爆笑)、少々複雑な思いである。意外なことにファントムが最後まで売れ残り、定価1,600円のハセガワ1/72 F-4D(初代の青箱)を最後には300円にまで下げてやっとで売りきった。まぁそれでもめでたく完売したので良しとす。
買い物の方は今年は物欲が不発で、イタレリ1/72 OH-6AとMH-60K、ハセガワ1/72 F-16A、ドイツレベル1/72 H-34Gの4つしか買わず。最後のは模型店では2,400円くらいで売っているものだが、某所で最後まで売れ残って300円になっていたのですかさずGET。良い買い物をした(^o^)。そして今年のフリマ最大の収穫は、ハセガワ1/72 FS-Xの垂直尾翼パーツをタダでGET出来たことだらう。これはつまりF-16Cのドラグシュート付き垂直尾翼で、金型はあるのにハセガワが作ってくれない幻のアイテムなのである。(●^o^●)
しかし今年は特に、入手が難しい古いキットなどにプレミアを付けて高値で売っているのがやたら目についた。私はフリマってのは中古品を安く買うための場所と思っているのでそーゆーのは Out of Gantyu だが、それにしても定価300円のキットを4,000円と言ってみたり、元の店の安売りで貼られた1,380円の値札をはがさないまま2,000円で売ってみたり(その安売りの値札がなければいいんだけど。自分もそーゆーのを値札はがして売ることあるし(^_^;))、ナニ考えてんだか的。そんなに高く売りたきゃオークションに出しなさいって(-_-)。しかしそれでも買う人がいるってのは、買った人がそのキットにそれだけの価値を認めているとゆーことだらう。そのことについては私は否定はしない。
そのほか、定価の1〜2割しか引いておらず、最後までその調子なので当然山のように売れ残るのだがそれでも平然と箱に詰めて持って帰った所があった。店番してたおじさんとおばさんも積極的に売ろうという姿勢は全く見られなかったし、あーゆーのはきっと業者なんだろーな。見ててあまり愉快なもんではない。
  
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