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2乗の法則 2004年 2月28日(土)

 人の一生の中で、いくつかの「節目となる年令」があると言う説が、いろいろ言われている。


最近 耳にしたのは 「2乗の法則」と言うものである。


私なりに、それに当てはめて、検証してみると、なるほどと思うことも多い。

「2乗の法則」


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生まれてから、1年もすると、普通は、歩けるようになり、行動範囲も、広がり、人間としての、最小限の形を、成してくる
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3才から4才になると、言葉も達者になり、自我が芽生えてくるから、生意気にもなってくるし、外界との接触も、増えてくる時期。環境によって人生も変わるだろう。
「三つ子の魂100まで」
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小学校3年生ぐらい。大人になって、子供のころの「記憶」として残っているのは、このころからではなかろうか。
頭脳の発達が盛んな分、環境に左右される部分も大きいのでは?

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中学校卒業のころ。人間として、悩み事も、増えてくる。肉体的にも精神的にも、子供から大人への、変わり目か。自殺を考えるのもこの時期。
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大方の若者は、社会人として、一線で活躍している年令。無我夢中で、物事に、体当たり的に、行動していたそれまでと違い、少しは、自分の判断でも行動できる年令。
自分の将来も考え出す年令。

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社会の、中堅として、活躍しているころ。人間関係で、苦労もする。仕事のこと、家庭のこと、次から次へと、問題も多い時期。うまく、乗り越えられるかどうか。
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人生の、頂点に差し掛かったころ。自分の能力や価値観に、自信を持って行動するから、予期せぬ事態に直面すると、挫折してしまう可能性も秘めている時期。
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一般的には、シルバーとか言われる年代で、現役を退いたあとの、自分の生き方を考え出す年令か。ライフワークを持つ人、持たない人。健康な人、病気になる人。
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いわゆる、老人といわれる年代。自分もいつかは「死ぬ」ということを考えながら、いきる年代。健康な人も、そうでない人も。
10×10
健康で、100まで生きられれば、万々歳。すべての悩み事から、開放された生き方が、できるだろう。

「12年周期との一致」


 書いていて、ふと、気がついたのだが、これは、昔から言われている「12年」が一節という考え方にも、当てはまるような気がするし、「厄年」という言い伝えにも当てはまるのではと想う


 男の厄年 25才・42才・60才(数え年) 


 女の厄年 19才・33才
  「陰陽道(おんようどう)で説かれているもの


カラオケ 寸描  2004年2月12日(木)

  カラオケに行って いろんな人の歌を聞いていると それこそ 人 さまざまで カラオケの楽しみ方もいろいろだ 


 演歌を中心とする歌謡曲派 
   これは おじさん おばさんの部類が多い 私も その口かな


 ニューミュージック派
   若い人が 歌う リズム中心の 語り口調の歌 伴奏がなかったら 歌えるのかな あまりよくわからん
 
 歌い方にも それぞれ 特徴があって 

 本当に プロみたいに うまく 歌う人
   声もよく 歌心も あるから 聞いていても 抵抗が ない
 カラオケ大会なんかによく出て 入賞したりしている人だけど 今一の人
   声は いいけど 歌心が無いから 「うるさいなー」と 感じる人
 カラオケ教室なんかに 通って 教えられたとおりに 歌う人
   歌に 味が無いから 面白くない 本人は うまく歌えてると思って 満足している
 下手だけど 一生懸命 歌う人
   聞いていて 思わず 手伝ってやりたくなる リズム感が 悪いのだろう
 恥ずかしそうに テレながら 歌う人
   誰も 本気で聞いてないのだから 気にしないで 歌えと言ってやりたくなる
 常に 新曲を 歌いたがる人
   本当に その歌が 気に入って歌っているのかどうか 疑問 歌えるようになるだけで 満足?
 反対に いつも 唄う歌が 決まっている人
   歌に 味があって いいけど 聞いている人は あまりいない 
 デュエットを 歌いたがる人
   コミュニケーションを 楽しんでいるのだろう
 男なのに 女歌ばかり 歌う人 しかも いつも 新曲
   おばさん連中に 人気 それが 楽しいのかも
 伴奏なんか無視で マイペースで歌う人
   意外と 面白くて 笑ってしまう 一番 拍手を もらう人
 ところどころ 替え歌を入れながら 面白く 歌う人
   一番 カラオケを 楽しんでいる人かも 人を 笑わして 自分も 楽しんでいる
 自分の 好きな歌を 自分流に 気持ちを 込めて 歌う人
   これが 私の カラオケの 楽しみ方 歌詞なんか 見ないでも歌える歌を 歌う