花子雑記


避妊の話

花子は1歳で避妊手術をした。 避妊手術をしないと色んな問題点が、 その中でも問題なのが子宮の病気、 避妊する事で避けられる。しかしここで問題が 卵巣を全摘出していないのだ。 卵管だけ摘出・・・・?

手術をお願いしたのは石川県でも大きく評判の良い あ▼○□動物病院  避妊と言う意味では正しい治療かも しかしチョイト いやかなりでたらめな手術なのだ。本当は病院名を明かしたいのだがそうも行かない

花子も高齢に、・・・・卵巣を全摘していないものだからホルモンバランスが崩れる そのため子宮内膜症に、あ▼○□動物病院に足をはこんでも一向に良くならない、医者が言うには手術した所にばい菌が 「 高齢だからねえ〜 」 
たまたま  石川県においてドックレスキューされている カン太ママのバザールに参加、 花子のの陰部を見て 「 お医者さんかえてみたら? 」それもそうだ。 

早速ネット検索 見つけたのが スプリングアニマルクリニック http://www.nsknet.or.jp/~machida/index.html 早速CTスキャナ一日コースに 幸い子宮蓄膿症では無いらしい、しかし子宮内面が腫れている事が判明 

告げられたのが 卵巣を全摘していない為、ホルモンバランスの崩れ 再手術では卵管が無い為、大手術の可能性が・・・卵巣が見つけられないのだ。 二時間探しても卵巣が見つけられない場合もある。 しかるに花子にとってかなりの負担、

結局薬で抑える事に 結果は、あ▼○□動物病院の薬では治らなかった病気があっと言う間に、 愛犬にとって病院選びは大事な事なのだ。簡単に考えられる避妊手術、評判や病院の大きさでは判断出来ない、

 花子は今後ホルモンバランスの薬を飲み続かなければならない、仕方がないのだ、医者を選び損ねた私の責任誰も責める事は出来ないのだ。


最近花子にメチャメチャ甘くなった。 っと言うか、かみさんが言うには私は花子になめられているらしい・・・・?・・・私はそうは思っていないのだが・・・花子も高年齢、 今まで一緒に過ごして来たのだ。 言う事を聞かない限度は花子も心得ている。 それを越さなければ別怒る理由は無いのだ。

花子は命令に対して、・・・・・・聞かないのだこれが・・・待て!!・ハイハイ・・・どうすりゃ良いの・・てな感じ・・・・
大好きなパンを持って待て!!・・・ピッシ!!・・・お手!!・・サッツ!!・・・おかわり・・・ハイッ!!・・  ・両手・・・はいよ!!・・・・てな感じ・・・なんとも笑える奴なのだ。

しかし裏山散歩に他のワン子と行った場合、さすが山登り経験者、 そのその扱いやすさはと言うか行儀の良さは感心するのだ。一声かけるだけでこちらの意図を察してくれるのだ。優秀・・・♪

であるからして、かみさんが言う様に私は花子になめられていない、・・・っと思う・・・・この世で縁あって知り合った犬と人間、他の人には理解出来ない何かでつながっているのだ。


花子の異変

おもらしをするのだ。・・・子宮内膜症のせいか??・・・・しかし我慢出来なくなった為では無いかも知れない、・・・子宮内膜症の薬により、おもらしをする前より改善しているのだ。・・・原因はどうやら私らしい、仕事の事で頭がいっぱい・・・それが微妙に花子に伝わった。・・・結果おもらしを・・・・・今現在まったく問題無し、かみさんが言うには私と花子は連動するらしい・・・・やっかいな二人組みなのだ。


愛犬と旅 花子と珍道中