宝達山 裏山登山記



この2年位前から花子と一緒の山歩きはしていない・・・花子はすでに10歳・・お婆ちゃんなのだ。・・・・今日は天気が良い であるからして我が町の町民いこいの山、宝達山に出かける事に・・・・車で10分ほど 

立派な案内板のがあるハイキング道だあるのだ。しかして歩く人は・・・?・・・多分いない・・・・道には草が生い茂る・・・・・花子と誰にも邪魔されず歩くには格好の場所なのだ


2006年 6月 3日 土曜日 午前 10:34 花子専用リュックサックを背負う・・・お婆ちゃんながら中々決まっているのだ・・・


歩き初めて4分前方に倒木が・・・なにせ誰も歩かない山道・・・冬雪の重みで倒れた倒木があちらこちらに・・・花子は一人はこの倒木を越える事は出来ない・・・・

倒木を越えるには 画像向かって左側の斜面を迂回すれば良いのだ。
犬連登山で誤解されていること、・・・・犬は山で傍若無人・・・つまり登山道から外れ荒らしまわるのではないか? そんなふうに思われている気がするのだ。

鎖で一日中繋がれ散歩もあまりしていない犬なんとも言えない、 しかし子犬の頃から山を歩いている花子にとって、山は道を歩くもの、そう言う認識が染み付いているのだ。

であるからして前方の倒木をどの様にして避けその先に進むか・・・律義にも私の判断待っているのだ。 花子を誘導 迂回成功したのだ。  


午前 10:49  歩き始めて25分・・・これから百年木の森と言うハイキング道へ・・・・この道は花子が仔犬の頃始めて歩いた山道なのだ。・・・・道はここから下り・・・戻って来るには当然登ってこなくてはいけない

花子はハイキング道に少し足を踏み入れてUターン・・・・「 帰るよ 」・・・「 適当に歩いたし、満足 」 そう思っているのかも

花子が満足なら引き返す事に、 昔ならどんどん先に・・・・「 もう少し先に行こうよ 」そんな感じ


途中迂回した倒木が・・・・花子は如何するか・・・?・・・何のためらいも無く来る時誘導された迂回を通る。 犬は一時的な過去を忘れるその記憶力10分・・・しかし花子は20分経過した後でも迂回路を忘れていないのだ。 匂いで判断・・・・その可能性は少ない・・多分・・・・匂いをかぎながら歩くわけではない

その記憶力、悪戯をした時も同じ
ある日花子が玄関で一人でお留守番、2階の居間にいても家族が出かけると玄関に出て来るのだ。 でもって玄関には靴が・・・・かみさんが帰ってふと自分の靴を見ると靴ひもが切れている。・・・・花子の顔を・・・・・花子は目を合わさないのだ。・・・「 やばい 」 ってな表情がよく分かるのだ。 「 コラ〜 花子 」 コツン! といっぱつ

花子の悪戯はとても少ない・・・過去悪戯被害は、かみさんの靴事件、 階段の滑り止め敷物縦糸引き抜き事件・・・??多分その2回のみ

階段の滑り止め敷物縦糸引き抜き事件は他のページにも記載しているが、前歯で敷物の縦糸を器用に引き抜くのだ。 それも一本一本・・・・とても丁寧と言うか几帳面と言うか・・・?

動物には人間には推察出来ない事柄があるのだ・・・この几帳面な悪戯、花子はとても楽しそうにやっているのだ。・・「コラ〜 花子!」 ポカ!

花子と山歩き約40分程度・・・10歳の花子にとって登山は無理となった。 しかし山道を歩くルールは健在、子犬の頃始めて歩いた山道・・・・この道は過去数回歩いているのだ・・・・花子は知っているのだろうか?・・・これからは花子と裏山登山を行う事にしよう


愛犬と旅 花子と珍道中