2002年の夢日記

12/05

チャイルズクエスト

かつてないほどの尿意をもよおして公衆便所に駆け込むが、入り口の幅が15cmくらいしかなくて通れない。入り口の向こうには清潔で立派な便器がたくさん並んでいた。

地団駄を踏んでいると、近くを通りがかった大工風のおじさんが助言をしてくれた。

「坊主、その入り口は罠だ。裏手に隠し扉がついてるぞ」
12/03

療養

心の病を治療するため、遠方のペンションへ療養に出かける。ペンションの前には大きな湖があったので、釣り竿を用意して釣りをしようとする。

餌としてカブトムシの幼虫を針に結わえようとするが、幼虫があまりにも美味しそうだったので、ついパクッと食べてしまう。そしたら幼虫の皮が歯の裏にくっついてなかなか取れず苦労した。

11/18

忍耐

昔別れた彼女と急に連絡を取りたくなるが、携帯の番号も携帯を持っているのかもわからない状態なので、適当に電話番号を入れて繋げてみる。当然のように「この番号は現在使われておりません…」のアナウンスが流れるが、未練たらたらで聞き続ける。

アナウンスが10周ほどしたところで、女性の声が段々と野太い男の声に変わっていく。

「長い間よく耐えた。君に秘密カジノの電話番号を教えよう」

そして僕はカジノの会員権を手に入れる。

11/06

始業式

高校に進学し、始業式に出席する。学校に登校すると、絵に描いたような不良ばかりが集合していた。教師に案内された教室には電車が止まっていて、そこから2時間ほど電車に揺られて、式場の体育館まで移動した。

10/08

地震カミナリ火事オヤジ

大地震とカミナリと火事が一度に起きる。災害が去ったと思いきや、今度は空からオヤジが降ってくる。

09/29

コンタクト

コンタクトレンズを付け忘れているのに、外そうとして目玉を指でつまむと、黒目が引っこ抜けた。

ちょっとビックリしたが黒目を元に戻して使い捨てパックから新しいコンタクトを取り出すと、目玉より大きなコンタクトが出てきて、どうやって付けようか途方に暮れる。

09/19

新宿鮫

究極の進化を遂げた水陸両用ザメの出現により、人類は地上でもサメの驚異に怯えることとなる。

07/09

的士

電車で旅をし、駅を降りてロータリーでタクシーに乗ろうとしたら、タクシー乗り場にはたくさんの巨大イグアナが縦列駐車していた。他の客がみんなイグアナの背中にまたがっていったので、僕も乗ろうとしたら舌で捕まえられ、食われそうになった。

06/28

ピピン

携帯電話のメモリにE-Mailを登録していると、LCDからアットマークが飛び出して襲ってくる。

僕はよく覚えていないが、「痛い痛い」と寝返りを打ちながらうなされていたらしい。

06/16

伝説のストラップ

伝説の携帯ストラップを探すための旅に出る。

苦難の末、エクスカリバーのように岩に突き刺さったストラップを引き抜いて手に入れる。

06/01

ザリガニ捕り

ドブにうようよいるザリガニが、実は宇宙からやってきた、地球侵略を企むエイリアンだということがわかる。人類は皆一丸となってザリガニを踏み潰して退治する。

僕もドブ沿いに歩きながら退治して歩いていると、いつの間にか海までたどり着いてしまう。海にザリガニはいないなと思って来た道を引き返そうとした途端、海面から巨大ザリガニが現れて食われそうになる。

05/20

海開き

6月下旬頃、水はまだ冷たいが日差しがとても暖かかったので、彼女を連れて海で泳ごうとする。僕はパンツ一丁になって海に飛び込んだが、彼女には「ええぇ? 泳ぐの? まだ夏にもなってないのに」と、とてもとても冷たくあしらわれた。

05/18

大空へ羽ばたけ

200年後の世界の道路脇で、学校付属の売店を経営する。毎日の単調な生活に飽きて、パラシュートで知らない土地まで飛んでいこうと思いつく。しかし下降の目的で作られたパラシュートでは空を飛ぶことができなかった。

05/08

決めポーズ

引っ越しをする。新しい家の玄関には鍵がついておらず、シャッターを降ろすだけで自動的に戸締まりをするようになっている。シャッターを開けるには、玄関先でボディービルダーがよくやるポージングを3種類披露しないといけない。

05/04

びっくり箱

CD-ROMのイジェクトボタンを押すと、トレイから彼女が出てくる。

04/27

隠し子

落雷のせいで家の8割ほどが焼け落ちる。すると瓦礫の中から、今までその存在すら知らなかった弟や妹がわらわらと這い出してくる。彼らは僕の前までやってくると、とうとう気づかれてしまったかとつぶやいた。

04/12

プレミア

スーパーロボット大戦の限定版が10万円と20万円の2種類が発売される。周りの友達はみんな2つとも買っていくが、僕はお金がなくて買えなかった。

04/04

抱き枕

水族館のつかみ取りコーナーでシーラカンスを捕まえて家に連れて帰り、抱き枕の代わりに使う。

03/12

ダンジョン

僕は冒険者として水族館に住み着いたキョンシーと戦う。ある程度レベルが上がると読売ジャイアンツに転職する。キョンシーを倒して手に入れたゲームソフト(レアアイテムらしい)はソフマップで売り払い、宝箱から手に入れた日本刀を振り回し、道具屋で買った戦車に乗って大暴れする。

02/20

幻のOS

洒落た喫茶店で昼食を摂っていると、備え付けのTVでIBMがPalmを買収し凍結されていたBeOSの開発が再開されたというニュースが流れる。それを聞いた僕は狂喜乱舞して大喜びする。

02/18

海底都市

長い冷凍睡眠から目覚めると、我が家は温暖化の影響で海の底に沈んでいた。人々は進化してエラ呼吸しながら、シャチやイルカをペットにして散歩していた。

未来の食料品に興味を持って一皿100円の定食屋に入る。3皿食べて勘定を済ませようとすると400円請求される。僕は3皿だから300円だろと抗議するが、食べた皿のうち1つはセパレートになっていて、2皿分として勘定されるらしい。

02/05

めざまし

眠りに落ちた直後のこと。

いきなり格闘ゲームのキャラセレクト画面から始まる。とりあえず自分を選んでゲームスタート。…が、敵キャラにボコられ敢えなくゲームオーバー。

そして目が覚める。勝たないと眠れないらしい。

01/27

ロールプレイ

小さな島で穏やかに暮らしていると貯水池で火事が起こり、消火活動中に化学薬品を大量に浴びた友人のAku氏が大魔王になってしまう。同時にゾンビなどの敵が島中に出現し大パニックに。

大魔王を倒すために必要なアイテムと武器を揃えるためダンジョンで中ボスを倒すが、武器は水無月に横取りされてしまう。最後の決戦では召還魔法で色黒ムキムキボディービルダーを呼び出し、魔王の動きを封じ込める。馬糞でトドメを刺し海の底に槍で突き刺して封印する。

01/23

救急医療

急に肩が痛くなり救急車で病院へ運ばれるが、医者からウチでは治療できないので他の病院を紹介すると言われる。そして救急車常備のキャスター付き担架に乗せられると、その医者が担架を手で思いっきり突き飛ばす。担架は僕を乗せたまま車道を右へ左へ走り、赤信号はちゃんと止まって待ち、紹介先の病院まで運んでくれる。

病院前で待っていた医者が早速治療のために院内へ通してくれるが、院内は腐葉土とわき水が流れるジャングルのような作りになっていて、大量の食用ガエルがゲコゲコと鳴き、ルパンが銭形刑事に追われていた。

01/21

設計ミス

2足歩行型のロボットを自分で設計して製造する。試運転をしようとするがロボットはピクリとも動かない。よく見ると足を作り忘れていた。

01/18

大学への道

26歳にしてようやく大学受験に受かり大学生になる。ガイダンスに参加するため学校に向かっていると、親父が放った刺客の「闇浪人10人集」が現れて僕の邪魔をする。

01/16

知らぬが仏

何かの罪で刑務所に送られる。出所後しばらくしてから飛行船で旅にでるが、うっかり足を踏み外して地上に落ち、落下罪で再び刑務所に送られる。

1年ぶりの刑務所はずいぶんと様変わりしていて、かつてイジメられっ子だった監視員が昇進して所長になっていた。囚人も礼儀正しくしていたが、実際にはオドオドした所長をからかって、礼儀正しい振りをしているだけだった。

01/12

聖戦

黄金聖闘士ゴールドセイントが次々と空から降ってきて僕の足をくすぐる。

01/03

ラストアクションヒーロー

ポスターの中から出てきた悪魔と戦うために、ポスターの中に入り込んで修行をする。

01/01

裏口入学

大学の入試に何十回も落ちる。困り果てた僕は、ジャングルの奥地に住むという伝説の校長に賄賂を渡すための旅に出る。