曳山組地区と宮元地区

山倉に納められている曳山

【区域と特徴】

  • 旧町割地区地図
  • 地区詳細観光地図
  • 町割と自治組織図

  • 【巴組】 【宝組】 【龍組】 【勇組】 【湊組】

    【宮元】

    巴組 
    【ともえ】組

    曳山寸法


    寳組 
    【たから】組

    曳山寸法


    龍組 
    【りょう】組

    曳山寸法


    勇組 
    【いさみ】組

    曳山寸法


    湊組 
    【みなと】組

    曳山寸法



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    宮元地区 
    宮元を構成している地区は「山の手」と「石垣いしかけ」地区で大溝祭りには特別の役割をします。山の手と石垣は、現在の町制では「さかき」と呼ばれている区域に属しますが「榊」には他に「郭内かくない」「中野」地区があります。
  • 中野地区は主として近年発展してきた住宅地域で、郭内はもと大溝藩の武家屋敷のあった地帯で旧藩政時代には祭礼にまったく参画していなかったところです。中野、郭内は共に日吉神社の氏子の地域ですが、今日でも祭礼には特別の役割を持たない地区です。
  • 「宮元」という格別の奉仕をする山の手と石垣の両地区は、明治初期までどちらも石垣村と呼ばれていたところで、村人が「山王権現」(現日吉神社)に奉仕してきた永い歴史があります。