警護(警備員)
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山組町では事故のないように数名の警備員をだします。警備員は祭行事や曳山のことを比較的よく知っているということから、組長経験者で壮年・熟年の人が選ばれることが多いです。
選ばれた者は、腕章をつけて曳山の巡行状況に応じて警備上の指示を与えます。宝組では警護は各組の理事によって行われます。
襷と腕章は必ず身に付けます。
曳山が巡行する巡行路は通行止めではありませんので警護は前後の交通に注意します。
梃子取りや曳山の周りの人にも注意を払い怪我人の出ないように気を配ります。
曳山も道路交通法上は車両となるので、左側を通行します。
宵宮
宵山では「曳山の左右について歩く」ことになっています。
本祭
通りは通行止めではないので、通る車や人に注意してもらったり、交通案内をします。
以上
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