平成29年
大溝祭窓口
大溝祭の主催者は神事は日吉神社と関係者、曳山の宵山は青年会、本祭の曳山は町内会、とバラバラです。そこで今年は地域の区長が「大溝の水辺まちづくり協議会☎0740-36-2011」にお願いして祭りの開催可否と曳手ボランティアの受付窓口を設置しました。曳手ボランティアの募集は4月1日~25日です。
平成26年
御神輿出しの人足協力
近年の少子高齢化に伴い宮元衆の人手不足が深刻となりお神輿出しが難しくなっていることから各曳山町より今年より5名ずつの担ぎ手の出役を依頼された。
平成23年
曳山巡行と御御輿渡御の中止
東日本大震災の発生に伴い、多くの被災者が出て大変な事態となりました。そのような事態から神事は通常通り執り行われますが「曳山巡行」と「御御輿渡御」は中止となりました。
- 曳山の飾り付け、御御輿の飾り付け、囃子の練習は例年通り行う。
- 各家の提灯などの掲出も例年通り行う。
平成17年
餅の負担組の改正
従来祭で餅を撒く個所は境内は花山から町内は神輿でした。餅の負担する組は花山の組でした。花山組の餅を花山の上山から撒く餅と神輿から撒く餅とに分けていました。近年町内の神輿から頂いて貰う餅が足りないとのことで浜で行われる神事の後の餅は浜組も一部負担していました。今年から正式にそれぞれ受け持ち区域の餅を負担する事となりました。
- 神社境内で撒く餅は従来どうり花山の組の負担
- お神輿渡御で撒く餅は渡番の組が負担
平成3年
神輿担き人数を12名減員
従来は57名のところ。
- 巴組(7)、湊組(14)、竜組(13)、勇組(12)、宝組(7)、浜組(4)
平成3年度より45名に訂正
- 巴組(5)、湊組(11)、竜組(10)、勇組(8)、宝組(7)、浜組(4)
雨天の場合の出動人員(晴天の場合の半数)は21名
- 巴組(2)、湊組(5)、竜組(5)、勇組(4)、宝組(3)、浜組(2)
曳き初めの実施
平成3年度役場より「ふるさと創成資金」の一部を各曳山の塗装、金箔の改修が完成したので、長年中断していた曳き初めを実施したいとの希望が有り、協議の結果五月三日宵宮の当日午前九時より正午のあいだに実施することに決した。
(本年度の曳き初め希望申し込み山組は、巴、宝、竜の各山組。
宵山電飾禁止の件
神輿渡御順路確定(湊組区間)
神輿御旅所に渡御の際、湊組町内の通過にあたり旧道、新道いづれから渡るか協議の結果以下のように決定した。(氏子総代意見は新道より が大勢を占めたが、宮司意見で下記に決した。)[日吉大社―小学校前―職人町―御関所橋―江戸屋町―長刀町―欄干橋―御旅所―欄干橋―公民館―JR近江高島駅―川口屋―御関所橋]
日吉神社境内に於いて五基曳山、及び曳き手全員の記念撮影
献酒代金
この献酒代金は総宰領、副宰領の個人負担とせずそれぞれ選出町内の負担とする。
なお、従来行われていた総宰領、副宰領揃っての各山組小宰領への神酒一升づつ持参し、挨拶することは数年来より廃止された。
平成三年は村田氏資料より
以上
トップページへ戻る