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神輿を担いでいると足元を踏まれやすいので靴だと脱げてひっくり返ってしまう惧れがあります。その為踏まれても脱げないように地下足袋を履きます。服装は、各組の着物なので特別な支度はありませんが、着物の裾をからげておきます。
- 雨天の場合で曳山巡行・神輿渡御が中止と大溝祭役員会で決定された場合は渡御は行われませんが、絵馬殿に出された神輿を神輿倉に納めるので定刻に準備をし参集します。
- 左肩に各組のトレードカラーの布を蝶々型に糸で印を縫いつけます。
【服装】 地下足袋、脚絆、白ネル腰巻、黒地角帯を締めその上に帯締めを結ぶ。神輿かき襦袢。 |
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青ささら竹(杖)、賽銭を持参します。 |
以上