山組町の組織と役割

組織

  • 平成3年現在の町割
  • 役割

    【曳山の管理】 【囃子方への参加や指導】 【若衆の手伝い】 【祭礼への参加】

    以上のように山組町としての役割があります。

    花山の役割


    花山は曳山の一番先頭を進み、曳山巡行が予定どおり進むように調整します。
    渡番の役割

    渡番は、祭礼全般に渡って世話番を努め神輿舁の宰領を出します。また、組長は協議の席接待役を務める。四月下旬には町衆総出で御旅所の清掃を行います。

    【区域と特徴】

    山倉に納められている曳山
    • 曳山は組み立てなおしたりせずに一年間このとおり山車の姿で各組保管されています。車輪を保管用の車輪に付け替えて、巡行用の車輪は虫がつかないように油の中に保存します。
    • ごらんの通り、曳山を入れるための倉の中は、空洞の為痛みが激しく、今でも各町内補修のための経費を毎年積み立てして、そのときのために備えています。
  • 旧町割地区地図
  • 地区詳細観光地図
  • 町割と自治組織図

  • 【巴組】 【宝組】 【龍組】 【勇組】 【湊組】


    巴組 
    【ともえ】組

    曳山寸法


    寳組 
    【たから】組

    曳山寸法


    龍組 
    【りょう】組

    曳山寸法


    勇組 
    【いさみ】組

    曳山寸法


    湊組 
    【みなと】組

    曳山寸法



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    保存会の組織と役割

    大溝祭の維持と伝承、また、育成し保存することを目的として昭和五十七年四月に各山組の町内ごとに結成、大溝祭保存会として誕生しました。

    組織




    役割



    以上

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