わが家は,裏手に山があり,クヌギなどの落葉樹があります。そのため,落ち葉の掃除は悩みの種です。山側には法面からの雨水を排水するための側溝があります。その側溝はグレーチング(鋼製の網状ふた)が置いてあるだけなので大量の落ち葉がたまります。側溝へは住宅の樋から雨水を排水するようにもしてあるため,定期的に掃除をする必要があります。
写真の撮影日は2月19日ですが,秋から冬にかけての定番作業ですので,秋の部屋で紹介させていただきます。
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重いグレーチングを動かしての作業です。この側溝が約22mあります。 |
この掃除だけでひと仕事です。側溝のふたを別のものにすると楽だと思います。 |
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お掃除のお供,電動バキュームブロアです。リョービ製。袋の中に落ち葉を吸引できます。 |
ゴミ袋も馬鹿にならないので,こんな風に埋めることもあります。 |
年に一度,山を所有する大手商社系の管理会社が法面の草取りと落ち葉掃除をしてくれます。しかし,秋から冬にかけては月に一度は掃除が必要です。ただいま,より掃除がしやすいように裏庭の工事を計画中です。
春には鳥がさえずり,子どもたちも四季折々の自然を肌で感じることができるのでこの地を選びました。だから,今は苦痛でないけれど,年をとったら難しいでしょうね。