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Re:事業(費用)効果 お名前 玉井彰 2002/05/23(木) 15:42:19 [No 271]

  誤解を恐れずに言えば、「猫に小判、オッサンに視察」と言うべきでしょう。視察効果などあってないようなものです。ズバリ、議員の既得権益です。仮に、首長が視察効果なしとして予算を削ったとします。後々、議員の多くが様々な手段で首長の政策を台無しにしようと抵抗することが予想されます。
  私は、視察中のアルコール代は個人負担すべきだと主張して、私の所属する常任委員会では受け入れてもらっています。また、視察の予習復習をしてもらっています。あまり「無理」を言うと私の提案が全く通らないといった事態になるので、若干の妥協を強いられます。
  視察研修の実を挙げ、慰安旅行化を防ぐ手段として、希望する市民の参加(公費でか、自己負担かは議論の余地あり)を認めて市民の目を意識したものにすること、各議員に視察レポートの提出義務を課することなどが考えられます。議員の研修についても、研修に対して一定率の補助金を与えるシステムにして、議員の自己負担部分をつくれば、多少はお金を大切に使うのではないでしょうか。現時点では、反対多数で否決されるでしょう。ただ、私が主張していた政治倫理条例が、ある事故をきっかけにして制定されることになったということもありますので、何かのきっかけでそうならないとも限りません。
  私の視察研修については、今後ホームページでお知らせできるようにしたいと思います。6月下旬、淡路島で合併問題の視察、7月上旬に秋田県鷹巣町、大館市などに老人福祉施設、リサイクル施設等の視察研修が予定されています。



小規模自治体制度の可能性 お名前 図書 2002/05/24(金) 01:35:33 [No 272]

小規模自治体制度のところを読まさせていただきまして思いました。
広域連合との組み合わせは可能なのか?
こういう内容に精通なされる玉井さん、この可能性についてどう思われますか?ご意見お聞かせ願えないでしょうか?



御礼 お名前 びわびわ団 2002/05/24(金) 12:26:15 [No 273]

貴重なご返事ありがとうございました。今後益々の活躍をご期待申し上げます。



Re:小規模自治体制度の可能性 お名前 玉井彰 2002/05/24(金) 22:15:42 [No 274]

   NO.264で紹介した、政府が考える小規模自治体構想は、中央の意向に逆らう小さな自治体の「誇り」を奪うことを隠れた意図として持っていると思います。要するに、「君たちは不完全自治体だ」と言うことにより、自治への意欲をそぎ、統合への一里塚にすることを目標とするものだと思います。
  御質問の、小規模自治体と広域連合との組合せという問題については、EU(欧州連合)のイメージを前提とするならば面白い発想だと思います。大同団結によるスケールメリットの追求とそれに伴う「主権」の移譲ということです。ただし、前述のような中央の発想が真実を突いているとすれば、そのような方向でまとまる可能性は少ないでしょう。彼等の発想では、地方自治を「地方行政」と読み替え、「地方統治」の合理化の一環として「分権」を位置付けているのですから、経費節減効果の如何で結論が決まるのではないでしょうか。もっとも、実例が一部に過ぎないと予想できれば、物わかりの良さを演出する為に、ショーウィンドー的に実施することも考えられます。
  広域連合は、一部事務組合と違い、住民の直接請求権があり、長、議員の選出も可能なことから、零細自治体が自治を護るためには有効な手段だと思います。ただし、それはあくまで各自治体の主体的な決断によるべきものであり、強制であってはならないと思います。現行の広域連合は、介護保険の実施を契機に行われているものが多いようです。それ以外の分野にも渡る自治権の移譲を前提とした広域連合についても積極的に考える値打ちはあるでしょう。
回答として不十分かも知れませんが、現時点で考えたこととして御了解下さい。



Re:御礼 お名前 玉井彰 2002/05/24(金) 22:17:29 [No 275]

青年団体での活動頑張って下さい。



デモシカ商業者 お名前 玉井彰 2002/05/25(土) 20:56:21 [No 276]

「デモシカ先生」という言葉がありました。先生シカなるものがない、先生にデモなろうかという、消極的な職業選択の結果としての教師像です。このことは、多くの商業者にも当てはまります。高度成長期のモノ不足時代、店にものを並べれば飛ぶように売れる時代がありました。それ程の意識がなくても商売というものは結構儲かり、サラリーマン以上の生活が出来ました。しかし、モノ余りの時代が到来し、大型店ですら厳しい経営環境の中で暗中模索という状況です。

消去法的な選択で商業を選ぶことは困難だと思います。車社会に対応する商業施設である郊外型大型店とは別のコンセプトを持つ商業施設づくりを目指すべきです。高齢社会を迎え、車で移動しない人に対するサービスをどの様に行うのかが問われています。高齢者に便利な商業施設、地域コミュニティーの核となる商業施設が必要なのです。中心市街地の中で商業者が中核となって地域の役に立つ公共空間づくりに取り組む必要があります。「中心市街地活性化法」という追い風が吹いています。積極的な職業選択・人生選択としての商業者イメージを創っていくべきです。



有事の想定と被害妄想 お名前 玉井彰 2002/05/26(日) 07:02:56 [No 277]

有事を想定することは国家の義務だと思います。様々な事態を想定し、国民の命と暮らしを護る努力を継続すべきです。ただし、可能性の高い順に対策を講じるべきであって、極端に可能性の低い事態を前提として「対策」を講じても意味のない話であり、逆に周辺諸国との緊張を高めることにより、不安定要因を作り出してしまうだけになりかねません。

  天が落ちて来たらどうしようと心配した杞の国の人の話(杞憂)を他山の石とした取り組みを期待します。原子力発電所への攻撃や、生物兵器の散布等の事態の方が古典的な武力攻撃よりも可能性が高く、国民にとっての脅威となります。有事の想定と被害妄想が紙一重であることを自覚した議論をすべきでしょう。



ありがとうございました お名前 図書 2002/05/26(日) 22:06:37 [No 278]

自治権の移譲を前提とした広域連合についても積極的に考える値打ちはある
ということですね。ありがとうございます。
自治権の委譲はあまり自治体は喜ばないですよね。合併したほうが一体的に行える、としていますね。
合併でもいいのですが、小地域単位の機動性を考えるなら一部広域連合化のほうがいいと思っていました。ちょっと詳しい人の意見も聞いてみたくなって質問させていただきました。
ご返答していただき誠にありがとうございました。



Re:ありがとうございました お名前 玉井彰 2002/05/27(月) 07:22:26 [No 279]

  主体的に自治権の一部を移譲して、一定の分野について、新たな自治の単位を創るのであれば、地方自治の本旨に反するものではないと思います。地方自治の本旨とは、団体自治と住民自治が確保されることですが、住民自治については、フェイスツーフェイス(顔の見える関係)で地域の事柄を決めていくことの重要性を指摘したいと思います。
   
   国や県が言う「車社会だからより広域での自治が可能」という論法は、「地方行政」の単位を議論しているに過ぎず、住民自治を軽視した議論です。しかも、高齢社会に移行してきていることを考えれば、高齢者の移動範囲の狭さを無視した、行政サービス提供者側の独善的な論理です。
    
   広域連合への参加であれば、移譲すべきではないと考えられる領域については自治体が留保し、住民自治と矛盾しないやりかたが可能です。あえて表現すれば、「広域自治」と「狭域自治」とのバランスの取り方の問題ということになります。しかし、最初から自治体の権限を制限しようとする政府主導の「小規模自治体制度」は、制限される部分についての自治体の判断が無視されるのですから、強制的な自治権の(一部)剥奪ということになります。



公務員の給与は高いか お名前 玉井彰 2002/05/27(月) 21:56:57 [No 280]

   竹中経済財政担当相は、公務員の給与削減が必要であるとの考えを示しています。人事院勧告の制度は、右肩上がりの時代に官民格差をなくすためのシステムだったが、もう機能しなくなったと述べています。民間企業の給与が抑えられると、公務員たたきが始まります。しかし、民間が良かったときに公務員はどうだったかということを忘れると、不公平な議論になります。また、労働の質と給与とのバランスを公平に判定することが必要だと思います。「親方日の丸」「お日様西西」の勤務態度が民間人から見て腹に据えかねることもあるのでしょう。この点は、勤務のあり方を再構築する必要があります。

   私は、公務員が「デモ」「シカ」で選択される職業ではなく、特に地方においては、地域の「防人」として自治の先兵たる自覚を持って選択された職業であり、「24時間型の市民」なのだと自覚されるならば、給与が高いという批判は当たらないと思います。そこでは、民間企業での「能率」「生産性」ではなく、「誠意」や「優しさ」、「地域への愛情」、「住民からの敬愛」といった基準によって労働の価値が適正に判定されるべきだと思います(勿論、部門により、あるいは場面によっては、民間同様に能力主義や競争原理が採用されるべきです)。反対に、公務員自身がそういう自覚を持たず、消極的な選択肢としての公務員像を引きずっていくとすれば、いずれ、時給800円〜1000円のパート労働に置き換えられる運命にあると思います。

   国家公務員・・・。これは大半が不要な職種ではないでしょうか。無駄なエリート意識を振りかざしてもらっても、最早やるべき仕事はないのです(仕事を創るために規制を編み出しているのでしょうが)。彼等は地方公務員になるべきでしょう。さもなければ、自称・有能な人達なのだから、組織から放り出されても何事かを成し遂げられるでしょう。



情報公開を請求する人の身元 お名前 玉井彰 2002/05/28(火) 22:44:17 [No 281]

防衛庁に対して情報公開を求めた人たちの個人情報がリストにまとめられていたということが明らかになりました。リストは海上幕僚監部情報公開室の担当者が作成し、142人分の公開請求者の所属や生年月日のほか、「市民グループ」「アトピー」などの個人情報も記されているということです。防衛庁は、「個人的な行為だった」としていますが、担当者は庁内の7人にこのリストを手渡しており、個人的ということがにわかには信じられません。

   情報公開を請求する人は、国の役人から見ると「面倒な人」「問題人物」なのでしょう。しかし、そういう発想を卒業してくれなければ、まともな防衛論議も出来ないでしょう。「戦前」を思い出して有事法制に反対する人の方が正しい感覚だということになります。自由主義的な国民を「仮想敵ないしはスパイの一種」と考えているということなのですから、自衛隊の銃口は国民に向いているのだと言われても仕方がありません。

防衛庁の幹部の間では、「情報公開を請求するなどというのはいかがなものか・・・」とやっているんでしょうか。



小泉政権と村山政権 お名前 玉井彰 2002/05/29(水) 23:39:38 [No 282]

小泉政権を「改革政権」として、橋本政権と比較したり、細川政権と比較したりすることがあるようです。しかし、私は村山政権との類似性が強いと思います。何故かと言えば、どちらも与えられた課題が総理大臣のキャパシティーを超えているからです。

   最近の総理の発言は、政権を投げ出したくなっている人の発言に聞こえます。ある種、自暴自棄の状況なのでしょう。一曲だけヒットした歌手が何時までも同じ歌を歌っているような寂しさを感じます。小数点以下の調整を「改革」と強弁していますが、普通の自民党政権でもその程度はやらざるを得ない状況であって、若干手法が違うので与党が戸惑っているだけだと思います。

   官僚に取り巻かれ自分の考えを持てなくなり疲れ果てて政権を投げ出す・・・村山さんもそうでした。自民党延命のために担がれたピエロであることも同じです。



行政手腕 お名前 玉井彰 2002/05/30(木) 22:04:50 [No 283]

官僚出身者が首長になると、「行政手腕に期待が持てる」などという評価をする場合があります。それとは逆に、公共事業反対を公約として掲げて当選した首長が、議会の抵抗に遭い、また、「現実的」に考え、公共事業を止めることが無理だとして、予定通りの事業を認めてしまうことがあります。このような場合、行政手腕に疑問符が付くことになります。

   では、行政手腕とは何でしょうか。行政機関(当該自治体)を動かすノウハウを有することだと思います。車の運転にたとえると分かりやすいかも知れません。車を目的通り動かすには、運転席でエンジンを掛け、ギアをセットしてアクセルを踏み、ハンドルをさばく等の諸作業を行わなければなりません。当然、一定の訓練が必要です。同様に、目的通り行政機関を動かすことを「行政手腕」と言うならば、行政における諸事項を把握し、議会や職員の人心把握等、行政手続きを円滑に処理するための訓練を要するものではありますが、その質的な面において、運転が出来るという以上のものではありません。

   「運転」が出来ることを前提として、ビジョンを掲げ、何をなすべきかを明示できることこそが首長(政治家)の資質ではないでしょうか。しかも、多少経験を積めば、「運転」は出来るものです。「運転」は出来るがビジョンがないというのでは、ただの運転手さんに過ぎないのであって、ことさら「行政手腕」などと言って持ち上げるほどのものではないと思います。



合併についての住民意思 お名前 玉井彰 2002/05/31(金) 22:05:40 [No 284]

我が市でも、合併について行政が「懇談会」を開催し、地域住民の意見を聞く機会をつくっています。合併について何か意見を持っている人は合併に前向きな人が多いようです。合併論の方が景気のいい話になるからかも知れません。合併について考えたことがない人は懇談会に出てこないし、行政側の情報を素直に受け入れるタイプの人は、合併しなければいけないんだと思われるようです。
   
合併したとして、それが成功だったのか失敗だったのかの評価も難しい面があります。定点観測をすれば、周辺地域は10年、20年の単位で見て衰退が加速することになるでしょう。しかし、10年経ったら誰もそんなことを問題にしないし、問題にしても遅きに失した話になります。



集団として無能力な東京人 お名前 玉井彰 2002/06/01(土) 16:18:08 [No 285]

東京には、各企業、団体の幹部や中堅職員が多数住んでいます。東京人は、知的レベルでも収入においても日本国の中で最も優れた集団だと思います。人的意味において、羨ましい限りです。しかし、彼等は、自らの職業生活においては有能と評価されても、自分達の街の企画・運営を他人任せにして、貧弱な都市生活に甘んじてきました。選挙においても、「青島都知事」を選ぶという「有能な」選択をしてみたりするありさまでした(石原氏については評価が分かれるでしょうが、退役国会議員に期待する感覚が情けないと思います)。

   東京人の多くが企業社会に囲い込まれ、「自治」の体験を持つことがなく、従って、企業社会で培われた知恵を地域に還元しなかったことが、地域社会の貧困を招いたのだと思います。人材のあふれる東京の自治能力の低さは、地域社会が人的資源を活かす工夫をしなければならないということの反面教師だと思います。

   東京は素敵な街であり、憧れの場所だという人もいるでしょう。しかし、潜在能力からすれば、世界の首都たり得る場所だと思います。日本の首都を卒業し、世界の首都たるにはどうすればいいのかを考えるのが東京人の仕事だと思います。日本の首都など他の地域にやったらどうでしょうか。「首都」でなければ繁栄しない都市ではないはずです。

・・・いや、この論述は間違いかも知れません。東京人は単に組織内遊泳術が得意なだけの連中であって、自治能力も知れたものなのかも・・・



合法的な賄賂 お名前 玉井彰 2002/06/03(月) 22:31:35 [No 286]

  合併の潤滑油として、議員には合法的な賄賂が与えられます。激変緩和の措置として様々な工夫がなされており、平均年齢の高い市町村議員にとっては損をしない辞め方が出来ます。「地域の将来より自分の老後」という選択になりかねません。

コラム「合併と議員の覚悟」をお読み下さい。



国の考える道州制 お名前 玉井彰 2002/06/04(火) 17:59:18 [No 287]

  国が道州制や府県連合の研究を始めるとの報道も出てきました。市町村合併が加速し、合併により大型の都市が出現すると、「県」の空洞化が進みます。そこでこのような考えが出てくるのですが、中央集権を改めることなく、言葉だけが一人歩きする「道州制」では、単なる名称変更と県庁の数の減少以外めぼしい変化がなく、何もない寂しい地方が出来るだけの結果になる恐れがあります。
   
   私は、市町村合併の前に道州制を考えるべきだと思います。例えば、平成20年に道州制に移行し、外交・防衛および道州間の調整に関する権限以外の権限を道州が持つ体制への移行を宣言します。これなら、市町村合併も意義があります。中央集権を止められない道州制は、単なる「県」のリストラです。国の手先となった「県」がなくなりスッキリすると考える人もいるでしょう。しかし、「県庁」が遠くなっただけかも知れません。



非核三原則 お名前 玉井彰 2002/06/05(水) 23:53:31 [No 288]

  1967年12月、佐藤栄作首相が衆議院予算委員会で、核兵器を「持たず、作らず、持ち込ませず」が政府の政策であると答弁。これ以来、この非核三原則は憲法に準じる扱いを受けてきました。福田官房長官の非核三原則見直し発言が波紋を呼び、同氏は非核三原則堅持の方針は変わらないと弁明しています。

憲法改正論がタブー視されなくなっていることから、非核三原則についても俎上に載せることが可能との判断があって見直し発言をしたのでしょう。しかし、唯一の被爆国である我が国の特殊事情への配慮が決定的に欠ける発言だと思います。

  小泉総理のアバウトな発想が、官房長官にも波及したのでしょう。「8月15日靖国参拝」≒「8月13日靖国参拝」のお気楽政権での日常的逸脱の1つと言えるでしょう。言葉に重みがない政権に何かを期待するとしたら、まぼろしを追うような空しい話になると思います。



土曜夜市 お名前 玉井彰 2002/06/06(木) 23:27:42 [No 289]

  伊予市の商店街では、6月の第1第2第3土曜日に夏の到来を告げる「ふれあい土曜夜市」を行っています。今年で20年。私は10年目くらいから参加しています。
  
今年は1日に第1週の夜市が行われ、多くの人出で賑わいました。明後日は2回目。私は、第2週と第3週の夜市で、伊予市中心市街地にタウンモビリティー(1人乗り電動自動車)を導入するための募金活動を行います。市民の皆さんの浄財を集めて、街に来られる高齢者や足の弱い方向けに貸し出すタウンモビリティーを購入する予定です。伊予市の方は御協力下さい。



子どもに伝えたい三つの力 お名前 玉井彰 2002/06/07(金) 23:29:41 [No 290]

「声に出して読みたい日本語」がベストセラーになった齋藤孝氏の本、「子どもに伝えたい三つの力」(NHKbooks)はお薦め。(1)コメント力(要約力、質問力、コメント力に細分する)、(2)段取り力、(3)まねる盗む力、が必要だと説きます。

私も、これから三つの力を付けたいと思っています。とりわけ、要約力と段取り力に欠けていることを痛感します。



子供達に感謝 お名前 玉井彰 2002/06/09(日) 08:35:47 [No 291]

   昨日は、「ふれあい土曜夜市」において、「タウンモビリティをみんなの手で!」のキャッチフレーズで、伊予市中心市街地にタウンモビリティ(1人乗り電動自動車)を導入するための募金活動をしました。
   
   50名以上の方が募金に協力して下さいました。予想外のことでしたが、大半は子供さんでした。金額は問題ではありません。協力してみようという気持ちに感謝したいと思います。



中心市街地はインフラである お名前 玉井彰 2002/06/10(月) 23:13:00 [No 292]

各地で中心市街地活性化が叫ばれています。しかし、どの街でも否定的な人がいるようです。何故、中心市街地にのみ余分に税金を投入するのかといった疑問が出されます。自治体内の各地域に公平に予算を配分することが正しい政策だということのようですが、果たしてそうでしょうか。

  これからの地域間競争を考えると、地域イメージということが競争に勝ち抜く大きな要因になると思われます。地域のイメージを良くしグレードを高めることは、産業振興や交流人口拡大に有効です。魅力ある中心市街地の形成は、産業基盤(インフラ)だという認識が必要です。



何でもあり お名前 玉井彰 2002/06/11(火) 23:15:08 [No 293]

この国の行き詰まりの原因は、何かをしようとしても、出来ないことだらけだというところにあります。地方自治においても、議員の定数ですら法律に規制されています。しかし、そのようなことを法律で決めてどうするんだという議論を聞くことがありません。皆が頭を中央集権型に麻痺させられているのです。その縛りからの解放が必要です。
  
自治体経営にあたり、人の雇い方を自由にすれば、かなり小さな単位でも自治が成立すると思います。地域コミュニティーの単位毎に1人の事務局を持つようにすれば、木目の細かな自治が可能です。その事務局員は、公務員でも良いし、NPO職員でも構いません。幹部職員10人の自治体はイメージできないでしょうか。民間委託とパート職員だけでも自治は十分可能だと思います。手足を雁字搦めに縛られることがなければ、ということが前提ですが。

何でもありで構想することが出来れば、地方自治は可能性の宝庫です。あれも駄目、これも駄目という法律の体系をぶち壊さなければ、この国の未来はありません。「法律」イコール中央の権限です。



NTTのリストラ お名前 玉井彰 2002/06/12(水) 23:43:40 [No 294]

NTTグループが壮絶なリストラを行っています。50歳以上の者は別会社に移らなければ嫌がらせ的な配置転換が待っています。別会社では、賃金を最大3割カット。しかも、仕事の内容も大幅に変わることが多いようです。これがうまくいけば、他社が雪崩を打って追随するでしょう。「定年」という概念が意味をなさない状態です。労働者サイドから見れば、暗黙の契約が一方的に破棄されたという思いでしょう。

  しかし、組織を離れて生きる場合、リスクを負担する覚悟が必要です。事業に失敗すればゼロ以下になります。しかし、労働者は3割カットでも5割カットでも、会社が存続して給与が支払われる限りはゼロ以上です。この点は、しっかり押さえる必要があります。私が当事者なら、徹底的に組織にしがみつき、貯金に励み、組織を最大限利用して、自分の能力を磨く工夫をするだろうと思います。万全の自信を持つまでは、つまらない組織でも利用するに限ります(いや、私は喧嘩するかな・・・)。

会社が給料を下げてくれと言うのは分かります。私も自分の会社では賃下げをお願いしています。会社が存続しなければ従業員に何もしてあげられないからです。しかし、NTTで行われているのは、労働者の人間としての尊厳を傷つけるものであり、反対闘争が起きても不思議ではありません。そうならないのは、現在の給与が相場以上であることが当事者にも理解できているからでしょう。その善良さを企業が安易に利用しているのだとすれば、罪が深いと思います。



教えてください お名前 清水幸助 2002/06/13(木) 18:51:03 [No 295]

はじめまして。僕は徳島県相生町という山田舎で町会議員を去年春より勤めています。最近インターネットを始め、H・Pを作成しました。
http://www4.ocn.ne.jp/~kouchan/
玉井さんのH・Pを参考書に、またこれからの議会活動にも参考書にしたいと思っております。お許しください。六月七,八日と八幡浜経由で大分国東半島へと行ってきました。途中車窓より伊予市を眺め,大きな町だなあ!松山との境は何処だろう,合併に関し我々とは環境が全然違うなあと思いました。
地域的な異差,規模の違いも感じますが,僕には玉井さんのような教養も知識もありません。僕に出来る範囲で気持ちだけの議員活動となりますが,これから教えてもらえるものなら教えてもらいたいと思っております。どうか宜しくお願い致します。
一つお聞きしたいのですが合併問題は非常に大切であり,僕なりの本当の気持ちは持っているつもりですが,その前に日本の経済や日本の国の組織自体が本当に信頼できるものなのでしょうか。何か合併に踊らされて日本の抱える本質の問題を隠しているように感じてなりません。踊っているうちに日本が破滅していたなんて事は無いでしょうか。2〜3年の内につまり法定期限頃には,今の組織スタイルが続けられているのかどうか玉井さんの考えをお聞きしたいと思います。宜しくお願いします。



市町村合併問題の反対を読んで お名前 赤田剛司 2002/06/13(木) 21:41:16 [No 296]

前略 いま行政を含め市町村合併が進んでおりますが、正直なところナにか割り切れないものが感じられます。政治的に中立できちっと現状を把握して反対意見を述べることは勇気の要ることです。多くの人がこのホームページを読んでくださることを期待しています。今の与党の政治も少し脱線している様です.有事法然り、人権保護法、情報公開など政府に期待しても無理なようですね。多くの意見の中で貴氏の意見を今後
盛りり立てていきたいと思います.今後を期待します。



Re:教えてください お名前 玉井彰 2002/06/14(金) 08:13:41 [No 297]

我が国の中央集権のシステムは完全に行き詰まっていると思います。そのことを若干意識しているのが「地方分権」という言葉です。しかし、権限を分けてくれる程度で解決できる状態ではないのです。「地方主権」により、外交・防衛(ここでも国はつまずき続けています)以外の事柄は地方が決めていくことになれば、様々な取り組みが行われ(失敗例も沢山出ますが)全体としての活力を増してくると思います。

私は、単純な市町村合併反対論者ではありません。道州制により地方主権が確立するなら、基礎自治体の単位の変更もあり得る話だと考えています。中央集権の発想での市町村合併は、矛盾を「末端組織」である市町村にしわ寄せするだけの話です。中央集権の体制が、のたうち回って延命を画策しているのですから、おっしゃるように「破滅」の可能性もあり得ると思います。ハイパーインフレによる借金「返済」のシナリオもあるのかも知れません。私は、この国の政府は信頼できないと思っています。狂牛病問題、薬害エイズ問題、外務省問題に限らず、官僚の資質劣化と倫理の退廃は危険水域に達しています。小泉内閣は、官僚をコントロール出来るだけの能力を持っていません。

多くの自治体で特例債頼みの合併が進行しつつあります。これは、放漫財政により十数年後に財政破綻する危険を内包しています。多くの自治体が「わかっちゃいるけどやめられない」という状況にあります。貧しくても、みんなで工夫して自治を守り抜こうという提言をする首長は選挙で落選するでしょう。地方自治の成熟度を考えると、合併推進の圧力に抵抗することは至難の業です。

議員としては、自分の地域の現状を分析して、地域の生き残り戦略を練る必要があると思います。合併の是非論は、「入り口論」です。そこが突破された場合は、次の関門で論を張るべきだと思います。硬直した発想では事態に対処できないと思います。中央は地方のためを考えて合併を勧めてくれているのではありません(官僚は自分の出世と老後のことしか眼中にありません。良心的な人は出世できないシステムが完成しています)。地方は自分の頭で生き残り策を考える必要があります。



Re:市町村合併問題の反対を読んで お名前 玉井彰 2002/06/14(金) 08:32:42 [No 298]

ありがとうございます。

与党の政治の脱線と言われるのは、その通りだと思います。
「杞憂」を前提に作られた被害妄想的な有事法制、しかも、有事には国民が守られるのではなく国家の主権が守られるだけ。勿論、国の主権は大切ですが、国民を守る視点のない「有事法制」をこの時期に出してくるのは、米国に追随することしか考えられない「主権放棄型」の発想によるものだという自己矛盾があります。

中央集権の行き詰まりは深刻です。腐敗した官僚組織をコントロールする実力が政権にありません。軍部の独走を許した戦前への反省がなく、官僚主導の仕組みを打破するだけの知恵がない小泉政権が継続することは、我が国の低迷がしばらく続くことに他なりません。

*毎日更新を目標にしているのですが、なかなか大変です。このホームページの基礎ホームページとなる「四国の星」を企画中ですのでよろしくお願いします。(実施が遅れています)



忙しいのにすみません。 お名前 清水幸助 2002/06/14(金) 11:16:32 [No 299]

恋なのでしょうか。憧れた部分に全ての目線が移ってしまい,後が見えません。月日が立ちいろいろ政策の不一致が出たとしても全体の51%信頼できれば、憧れつづけるでしょう。H・Pにめぐり合えて45日いろんな方のページに立ち寄りました。初めて掲示板に投稿し返事を待った半日、若き時の胸のときめきを思い起こします。僕のような半生を生きたものは一本筋の入った人に出会うとボロボロになります。任侠ものの親分を探して巡り逢えた人に命を預けるそんな心境だったのでしょうか
とてもうれしい今日でした。ありがとうございました。未熟過ぎるがゆえ玉井さんの指導を仰ぎたく思っています。この21日、我が町の一般質問の日になりますが只今思考錯誤しています。ファックスにて文面を指摘していただけるなら送りたく思っています。
合併について一つお伺いします。合併相手と不調に終わったり、合併に参加せず独自の道を選択したとしたら、大まかに町民の負担増は通常の何割増を覚悟するべき、だと予測するのでしょうか。



Re:忙しいのにすみません。 お名前 玉井彰 2002/06/14(金) 23:23:30 [No 300]

ホームページ拝見しました。毎回一般質問をしている情熱に感銘しました。気迫あふれる質問で、私があれこれ「指導」するなどというのはおこがましいと思いました。送って頂けるのなら、拝見したいと思います。できたら、メールがいいのですが。このホームページにアドレスが出ています(FAXは089-982-0536です)。

相生町は人口3500人、阿南市と合併するのか、那賀郡の中でまとまるのか、微妙なところに位置する町のようですね。相生町の人口だと、地方交付税算定の段階補正見直しにより不利になってきます。この規模の自治体を整理したいというのが国の考え方です。町民の負担については、歳出をどれだけ抑制するのかということも絡んでくるので、一概には言えないでしょう。具体的な話は勉強していないので宿題にさせて下さい。

余計な話ですが、私が相生町民あるいは町議会議員なら、仮に合併せざるを得ないとしても、「周辺」にならないように努力するでしょう。今度の徳島県知事は、出身からすると合併には慎重な立場ではないかと思うのですが・・・。役人からレクチャーされてしまうかも知れませんけれども。