四国の星とは

 

(平成14年10月4日)

「四国の星」とは、空海が室戸岬で見た星(明けの明星)です。四国の大先輩・空海が難行苦行の末辿り着いた境地がどの様なものだったかは分かりません。しかし、中央集権のシステムが行き詰まりつつある今、新たな時代を見据えた議論が求められています。

真理を探究した空海に倣い、この国の将来がどうあるべきかを真剣に考えていきたいと思います。「四国の星」を発見できれば幸いです。

 

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