玉露そば(そば粉とつなぎ粉の割合が1:1の場合) |
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材料 打ち粉:適量(そば粉) |
そば粉(更科粉)に熱湯を加える。 【ポイント】150ccの熱湯を最初に1/2(約80cc)加える。
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熱湯をそば粉全体によく馴染ませる。 【ポイント】指先を立て、粉全体に水分が回る様に素早く混ぜる。
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残った熱湯の1/2(40cc)を加える。
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さらに、1/2(20cc)の熱湯を加えよくかき混ぜ水分を全体に馴染ませる。
【ポイント】この作業を4〜5回に分けて行う。*そば粉全体が生パン粉の様になれば良い。 |
つなぎ粉(中力粉)、玉露の粉を加える。 【ポイント】玉露の香りが飛ぶので、そば粉が十分冷めたのを確認して加える。
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そば粉とつなぎ粉、玉露の粉を素早くかき混ぜ、よく馴染ませる。 【ポイント】指先に付いた粉は丁寧に取り、こね鉢の底全体からよく混ぜる。
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熱湯と同様に、水(100cc)の1/2を加え水分を粉全体に馴染まる。この作業を4〜5回に分けて行う。
【ポイント】最後の水は、粉っぽいところに数滴加え、粉の状態(耳たぶ位の柔らかさ)を見て加減をする |
手のひらで、なでるように大きく混ぜる。だんだん粒が大きくなり、まとまってくる。 【ポイント】手で無理やりくっ付けるのではなく、自然にまとまるようにする。 |
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大きな粒を一つの塊にまとめる。
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手前に、2つに折り重ねる様にこねる。
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手に平全体で真上から押す。 【ポイント】なるべく表面積を小さくしてこねる。*パン生地の様に、けっして伸ばさないこと。
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きめが細かくなり、つやが出てくるまでこねる。
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こねあがり。 【ポイント】乾燥しやすいので、手早くまとめて、5分位でこね終わるようにする。 |
こね板に、打ち粉を30cm位の円になるようにふる。 |
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手の平全体を使って、基礎の延ばしを行う。 【ポイント】厚さが均一になるように注意しながら、円形に延ばす。
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麺棒を使って、生地を延ばす。
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生地の厚さに注意しながら、麺棒をこまめに動かし延ばす。 【ポイント】円の先半分をやさしく、ていねいに延ばす。 *一度に全体を、延ばすのではなく、生地を縦、横と回しながら、数回に分けて行う。
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生地の厚さが、1mm位に均一に延びたら、本延しの終了。
【ポイント】生地が乾燥するので、余分な打ち粉は出来るだけ控える。
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生地を、切り易い大きさにたたむ。
【ポイント】生地がくっつかないように、折りたたむ面に、たっぷり打ち粉を打つ。
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小間板を使って巾1mm程度で切る。 【ポイント】包丁を傾け小間板を送り、巾を調整する。 |