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    | 最終更新日:2007/02/20 新規 |  ●概要   MegaLong を、人間が分る文字列数値に変換する。MegaLong を正確に表現できる。 ●方法 ○数値表示  指数表示と固定小数点表示がある。また、仮数部の表示桁数を制限できる。    ・指数表示            
1.23456789E-5    ・固定小数点表示  0.0000123455678 
  負の場合は、- 符号を設定。仮数部をそのまま、StringBuilder にて数字文字列とする。指数表示の場合は、初めの数字の後ろに小数点を挿入し、指数部を表示する。固定小数点表示の場合は、指数と桁数から小数点の位置を算出、挿入する。小数のみの場合は、頭に必要な 0 を挿入し、整数の場合は、後ろに挿入する。表示桁数に制限がある場合は、その処理を行う。制限された場合は、仮数部の末尾に、"・・・" を付加して、省略されたことを示す。 ○内容表示  主としてディバッグのためのもので、MegaLong構造体の中身を物理ダンプする。Sign、Exp、Length、Mant() 
を下図の例のように表示する。 
  構造体のメソッド Description 
として以下のような処理である。 Function Description(Optional ByVal 
Limit As Integer = 0) As StringDim i, S As Integer
 Dim T As String = ""
 T = "Sign=" + Me.Sign.ToString + ", Exp=" + Me.Exp.ToString + ", 
Length=" + Me.Length.ToString + vbCrLf + "Mant()" + vbCrLf
 S = Me.Mant.Length
 If Limit > 0 AndAlso Limit < S Then
 S = Limit
 End If
 For i = 0 To S - 1
 T = T + Me.Mant(i).ToString("00000000") + " "
 Next
 Return T
 End Function
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