■ [ No.8 ] 5月20日 ワランバングル



 今日も8:30に起床、朝食です。
 この日は何も用がないので、のんびりと昼間を過ごすことにしました。
 お世話になったオーナーのMegさんとMaryさんです。とても親切にして頂きました。この自然な笑顔が良いですね。


私が泊まった建物の外観です。手前の窓二つの所です。

この部屋に2段ベッドが4台あり、8人で相部屋となりました。予想に反して小綺麗な部屋でしたが、我々の荷物や機材でごちゃごちゃになってしまいました。

部屋の入口側にはこのようなテラスがあり、ソファやテーブル等が備えられていました。屋根はあるものの左側は網とすだれが掛かっているオープンスペースです。風が心地よい場所でした。ここで、天文談義をしたりして過ごしました。

初冬だというのにブーゲンビリアが咲き乱れていました。

庭には日時計がおいてありました。が、きちんと設置されておらず単に台においてあるだけでした。単なるインテリア。

機材は昼間はカバーを掛けてそのまま観測地に設置したままです。この地では盗難なんて言葉はありません。
周囲はどこまでも視界を遮るもののない平原が続きます。

ダイニングです。ここで美味しいご馳走を頂きました。

17時からの夕食をそそくさと済ませ、機材のある場所へと急ぎます。薄明が終わる頃、デジカメで昨日の長い尾がどのように変化したかワクワクしながらチェックしてみると一変しておとなしくなってしまっていました。そこで、望遠鏡でアップしてみました。するとコマ(頭部)から3本の尾が出ている様子を捉えることができました。

彗星達が沈んだ後は南天の星座や星雲の楽園です。完全無光害の星空の下でも何故か手元がうっすら見えます。白い紙の上に手をかざすと確かに影が出来ます。これが星明かりというものなんですね。
皆さん、黙々と撮影に励んでいます。たまに、露出中などに「調子はどうですかぁ〜」なんて遊びに行ったり来たりしました。国内のいつもの観測地での過ごし方です。