2002年8月

「雨の中のかぶキャン」byJ子

今日と明日は待ちに待った「かぶキャン」!しかし・・・。

PM1時過ぎ、朝からの豪雨で中止だろうなと思った。でも中止の時は連絡ぐらいくれるハズと思いつつ、午前中の私用を済ませEZM塾長に電話してみる。

おお!J子!早よ、おいで!」


・・・やってるよ、オイ!正直、この雨の中、行きたくねえと思い、断るつもりだったが、勢いで「今から行くし!」この一言が引き返すことの出来ない螺旋の入口だとは知る由も無かった。

夕方5時頃に”志摩の〜んびりビレッジ”に到着。お子達はコイタさん指導のもと、パンをこね、親達は酒飲みながら雑談にフケっていた。


こいたさん指導のパンこね教室。ポインタを写真の上に持っていくと・・。

一通りの自己紹介をし、乾杯を交わした後、状況を把握しようと思い、酒の消費量、みんな顔色、食い物の残骸などをチェックする。


たぶんこれで全員

ん?一番端っこにオッサンが横たわっている。N村さん(以下ハグキ)だ。

「きさま、夏の思い出を我が子にプレゼントするんじゃなかったんかい!」

履いてたスリッパ脱いで叩きたくなる衝動に駆られる。


めったに外に出ない奴が参加したので雨男呼ばわりだった

空いてる椅子を見つけ適当に座る。すかさず、お子達が「男なのに何でJ子なの?」「ねえ、何で?」と口撃してくる。「私、オカマなの」と適当に答えていると「オカマ!オカマ!」の大合唱。コイタ息子は興奮の余り、私の顔面にパンチキックの雨霰!

当店人気No,1のコイタ娘は私の膝に乗り上目使いで目が潤んでいる。「大人のキスば教えちゃる」と思ったが、鼻の下に鼻水がパリパリになってくっついていたのでヤメた

「さあ、そろそろ!」と夕飯の支度に取り掛かる。メインは今回の目玉第1弾、鶏の香草焼!とお子達お手製のパン。パンは3回に分けて焼くことに。鶏の香草焼は雑草とも思える程の丈の香草をダッヂオーブンに敷き詰め、その上に野菜を詰め込んだ鶏に塩コショウその他諸々を振り掛けただけのシンプルなもの。

ダッヂオーブンのダッヂという言葉にに行者さんが異常に反応していた。まず、パンが焼けみんながほうばる。「ウメエ!」お子達が何を触った手でこねたかは知らないが美味いのである。

魚紳さんがお連れの方を迎えに行くので一時席を空ける。2,30分後に魚紳HHさん、メグ
さん(ぐっさん?)を伴い再登場。何でも近所でアトリエをやっているらしい。宮本信子をもっと若くカワイクしたカンジの人だった。

パンをみんなでほうばっていると
コイタさん「70倍カレーありますよ」
「おお〜」

麺族はこういうところが怠らない。早速、温めて食べる。「ウメエ!」「辛っ!」「痛っ!」「コイタさん大好き!」(←心の中で叫んでみた)

ここでちょっとした事件が起きる。火の当番がダッヂオーブンの火の当番をしてると持ってきたグローブがないのに気付く。さっき、に貸したので返せと言っても見当たらない。ここで火の当番に罵声を浴びせる。い
つもなら黙りこんでしまうだが麺族の手前、ダメキャラの烙印を押されたくないのか徳俵に爪先立ちで持ちこたえキレかける。火の当番も言い過ぎたと思ったのか手を緩める。しかし、ブツブツ言いながらがボロボロになったグローブを見つけ一言

「スマ〜ン」
「お前サイテー」
と一瞥を。”浴びせ倒し”で火の当番の勝ちー。

鶏の香草焼も出来上がり、蓋ご開帳!


どうだ!

「おお〜!」これ店で食べたらいくらになるん
だ?みんなで貪る。「ウメエ〜!」久々に美味い!と思える食べ物だった。
「コイタさん大好き。」(←心の中で叫んでみた)

ご飯も食べ終わり、次のプログラムはまんぢ君提供の花火大会。



突然、回転系の花火があらぬ方向へ飛んでいった。

「やめて、そっちは」

花火はうなりをあげながら、我が愛車(7月納車)に向かって飛んでいってる。

回転系花火は暴走するし、手持ち花火がいきなり打ち上げだったり、ロケット花火は水平に飛ぶし、とんでもなく危険な花火大会であった。

花火大会も済ませたところで、今回の目玉第2弾!Birthday-cake登場!これは行者さんの完全なシークレットだったみたいなので一同驚く。EZMJr.のガクもションベンちびるんじゃネエか?と思えるほどの喜びようだった。


これがアメリカ並にデカイ!ポインタを写真の上に!

その後、EZM隊長引率のもとお子達のお楽しみ”カブトムシ狩り”へ出発!

魚紳さんメグさん麺喰さん行者さんは留守番で残ることに。ここで魚紳さんから今回の目玉第3弾!ジャグジーバス!

早速、野郎4人で脱衣場へ向かう。「基本は水着着用だからパンツはいて入ってね〜」
魚紳さん。その横で麺喰さんが出番を待ちわびたAV男優のようにスッポンポンになっている。
「脱ぐな脱ぐな!話を聞けよ!お前はよ〜!」
と心の中で叫ぶ。

4人でジャグジーにつかり会話を交わす。まるでニューヨーカーのようだ。しかし、新聞は
英字新聞ではなく釣り新聞か西スポ(風俗最前線ルポ)しか見やしねえ。ゲータレードの代わりに芋焼酎といった具合。エグゼクティブ(何だそれ?)な会話もありゃしねえ。

しかし、私的には行者さんの話は心に残るものだった。

留守番組が風呂上って間もなく、カブトムシ隊が無事帰還。虫果は上々だったようだ。EZM隊長の面目も保てたみたい。

取り敢えず本日の目玉も全てクリアし、お子達も床に就き、一段楽したところで魚紳
さんからQUEENのリクエスト。

「ドンドンッパッ!ドンドンッパッ!」

イントロが流れ始め、毛の狂ったようなシャウト!酒の量が足りないのかイマイチ、弾けていない!


暗闇で完全にカモフラージュ化している

歌に納得したのか、ここで行者さんがお家の事情により帰宅。

ありがとう行者さん!負けるな行者さん!

この後も宴会は続いたが私はみんなの会話をBGMに寝てるか起きてるか分からない気分。夢見ごこちの気持ちいい時間を過ごす。

結局2:30頃に宴はフェイドアウト。みんな就寝し、嵐の初日は無事終了かと思ったとき、それは突然始まった。

麺族若頭2枚目のまんチャンの地を揺らすかのようなイビキ!

そこに合いの手を入れるかのように軋りで応戦。

同調するようには鳴き叫び近所のも雄叫びをあげている。

まるでダ・パンプとZOO(古っ)のダンスバトル!そして、それを呷るギャラリーのようだ。寝てても麺族とアデーの戦いは続くのだ。

一進一退の攻防は意外と長丁場に。2人のやり取りが40分程度続いただろうか、勝負は突然決まった。毛の石臼を引くような低周波歯軋りにまんチャンの呼吸が1時停止!

見事KO勝ち(てことにしとこう)!

麺族に対して初めての勝利!・・・
わびしかった。

私は、1人わびしい勝利の余韻に浸りながら眠りについた。・・・・・明日へ。


明日の予告は
「玄海灘に雨男現る!」
「雨の中のファーストキス!」
「毛巣洞、ワイヤーアクションで大暴れ!」
の3本でお送りします。

編集後記
行者さん、毛巣洞が撮った写真を使用させていただきました。中でもいつ撮ったのか!オマエはその時酔っ払っていたはずだ!と思わせていたの写真に子ども達の生き生きとした表情がうまく撮られたいいショットが沢山あった。無節操に酒を飲みつづけていたに罵声をあびせてしまったことを反省。


「今日の毛巣洞騒」
盆休み中のため本人不在のデスクを紹介します。


8月12日
「雨の中のかぶキャン」

前日から天気が心配だったが、まんぢ君から「船が出せないかも・・・。」と連絡があっただけで、誰からも雨が降りそうなので中止にしようと連絡がなく、今後の天候の動きが気になりつつも集合場所へ。

志摩のんびりビレッジの敷地にテントを張り、そうめんを肴に本日最初の乾杯。


志摩のんびりビレッジから見る可也山

魚紳さんは子どもの人気者!?

今回始めてお会いしたのは、久留米ラーメンの研究で有名なコイタさん
コイタさんのテントを見ると、DUNLOPの山岳用のテントだった。聞くと高校時代から山登りを始め、日本100名山のほぼ半分は完遂したそうだ。もちろん九州の主な山も制覇している。

ヒェ〜。 一応山岳系のサイトを代表して参加しているのに、麺族のほうがあきらかに山の実力は上である。

その後、コイタさんとオレが代表して子ども達を海に連れていって、他の大人達は残ってのんびりすることになった。

1時間半ほど海で遊び、のんびりビレッジに帰ると、屋根のある東屋の下での宴会は続いていた。しかもそうめんの残骸を誰も片付けようとしないので、テーブルの上は荒れ放題である。

この輪の中心人物にいたのが、今回初対面、三宅祐二を感じ悪くしたような麺喰いさん
麺喰いさんはモンベルのシャツにこれまたDUNLOPのテント。

麺喰い族の新たなアルピニスト登場である。

不思議なのが、なぜこうも山好きが集まるかということだ。
このOFF会は山関係のサイトのOFF会ではなく、麺好きのOFF会なのである。

山登りをする人はほとんど中年より上の実年と言われる人で、おじさん・おばさんというよりもおじいさん・おばあさんに近い人が多い。

同年代で福岡で山登りをするはオレの友達ぐらいのものと思っていた。

ネットで、しかも麺好きサイトで、山登りをする同年代の人と出会うのは非常にレアな確立はだと思う。

〜k  これが運命というやつなのか・・。

なんてことを考えながら、まんぢ君フレディを伴ってスーパーへ買出しに。

この二人、対極の生い立ちとキャラクターを持つが、スーパー慣れしてないらしく、ずっーとオレの後を付いてくる。

「なんでオレに付いてくるとや?ばらばらになって探したほうが早かろうもん」

追い散らかしたが、しばらくすると二人ともオレに寄ってくる。

「おまえらは小学生か!」



つづく・・・。

ここで神の声。

「続きはJ子に書かせなさい!」

ということらしいので、J子よろしく!

「今日の毛巣洞騒動」
休み明けの恒例。遅刻。

8月9日
「角打ち情報求む」

角打ちって全国共通の言葉かと思ったら、福岡県全域と東京の一部でしか使わない言葉だそうだ。。

Googleで検索すると結果明らかだが、福岡に関連したネタがヒットする。関西では主に立ち飲みというそうだ。

以前に秋月に行った行ったときに、まさに旧家といったつくりの趣をもった酒屋があり、角打ちコーナーの雰囲気がなんとも言えずいい感じだった。

ここのカウンターでじわぁ〜と飲んでみたい。そんな気にさせるカウンターだ。カウンターというより、止まり木って呼んだほうがふさわしいかもしれない。

先日、古処山に登った帰りに我が憧れの酒屋に寄ってみたが、角打ちは4時からのとことで、夢は実現しなかった。

それから、妙に角打ちが気になり、会社帰りに新規開拓なんかをしてます。

これが緊張するんだなぁ。ラーメン屋とかに入るのとは、大違い。それでも勇気を持って店内に入り、恐る恐る店主らしき人に
「あの〜ビールは・・」と聞き、やっとビールにありつくが、なんとも落ち着かない。

各店が持つ、独自のシステムとサービススタイルを把握するまでは、つまみを頼むといった次の動きはできない。

ファーストフード店やバンダナ系ラーメン屋のマニュアル的サービスとは対極にあるサービスの形だと言える。

角打ち店で、いごごちの悪い一杯を飲む。誰かご一緒しませんか?

それと、角打ち店舗情報よろしくお願いします。


「今日の毛巣洞騒動」
カッターシャツの襟のところから、丸首シャツが覗いている。

8月8日
「かぶキャン幹部会」

飛び石有給休暇をプールだ海だ、で消化してしまい、この夏も折り返し地点に差し掛かってきました。

中間地点の最大イベント「かぶキャン」が間近に迫っているため、詳細を話し合うために、得意の社用車不正利用で、麺族の聖地「五徹」へ。

開店前に到着したオレ達が、当然一番乗りだったが、続々と関係者が集まってきて、中には初対面の人達もいて、

「火の当番です」

「J子です」

「行者です」

「毛巣洞です」

と、いい年した男が真昼間の蕎麦屋で挨拶し合うのも異様な光景である。

蕎麦をすすりながらも、白熱した議論になり、それぞれ、役割分担や、準備するもの、集合時間、集合場所等を確認していた。

毛巣洞がスケジュール表を見ながら、

「けっこう今回はゆっくりできるな」

「役割がなくて、参加するだけのオマエはゆっくりできても、オレ達はいろいろ忙しんじゃ!」

と、相変わらずマイペースのにつっこみを入れときました。


「今日の毛巣洞騒動」
今日も遅刻。目撃証言では朝8時ごろは起きていたらしい。

8月5日
「リベンジU」

夕食は「五徹」で仕入れた蕎麦で、麺族抜きの山麺に挑戦。

がっやってもーた。   鍋忘れた・・・。

小さなコッヘルに湯を沸かし、麺をひとつかみ、湯の中に投入。そばが絡まないようにハシでかき回すと、湯がどろどろになってハシに絡みついてくる。

麺に対して、圧倒的に湯の量が少ないのが原因だ。

二回目は「麺ひとつかみ」→「麺ひとつまみ」で投入。

なんとか、茹で上がったが途中で麺がブツブツ切れてしまった。

湯を沸かす→麺を投入→麺を上げるを数回繰り返した。

廻りを見るとみんな沈み行く夕日をうっとりと見ていた。

炊事場で延々と作業しているオレたちだけである。
皿に盛ったザルソバもどきと、モツ鍋が今日の夕食。モツ鍋はまぁまぁだったが、ザルゾバは細いマカロニを喰ってるようだった。

すっかり日が沈むとあたりは真っ暗になる。
得意の涅槃スタイルで草地にごろっとなって焼酎のお湯割りをチビチビとやる。多少の寒さも感じるが、焼酎のやさしい酔いが気持ちを緩やかにしてくれる。

極上のしあわせがココにはある。

しかし、幸せは長くは続かなかった。連れのの様子がだんだんおかしくなってきた。声のトーンは上がり、ロレツもあやしい。

逃げるようにテントに潜りこみ、手足を伸ばすと眠さが気持ちいい睡魔が待っていた。

時々奇声で目を醒ましたりもしたが、おおむね快眠で朝を迎える事ができた。

さぁ、朝めし。

「朝めし、なんだっけ」

「そうめん」

また,昨晩のひとつまみづつの麺ゆでかぁと思ったら、が飯盒を借りてきた。おまけにおにぎりを10個以上ゲットしてきた。やるときはやるもんだ。10年以上の付き合いで初めて役に立つことをした。

帰りは登山はせずに、まっすぐ長者原に下りた。

もうひと山登ってもよかったが、十分くじゅうの自然を楽しんだし、念願のテント泊もできて満足だった。

下山後は、九重西鉄ホテル「花山酔」のお風呂に。7月にオープンしたばかりなので相当期待したのだが、モルタルにペンキ塗りましたって感じの外観。微妙にスペースが狭い駐車場で第一印象悪。

お風呂はというと、風情、情緒っていったものが皆無で、ゴルフ場のお風呂のようだった。

これなら星生温泉の山恵の湯にいけばよかった。

九重から太宰府インターに向かってる途中、もらった10数個のおにぎりも食べてしまい、腹が減ってきた。

こうなりゃ、リベンジ第二弾「九紋龍」

太宰府インターを降りてすぐの店だが、先日チャレンジした時になぜかたどり着けなかった。麺族の人からも、あんなわかり易いのになぜ?って馬鹿にされた。

太宰府インターを降り、3号線の左側に注目しながら、慎重に車を走らせた。

あった!「九紋龍」。

それにしてもやっぱり、判りにくい。木の陰になって、看板の文字が見えない。

店に入って、ココはうまいと確信した。
しゃれてはないが、男の職場という凛とした雰囲気が店の中に感じられた。

それと、小学生の坊主が2人店を手伝っていて、この子達が好感度大。昔のえなりかずきとは大違い。

「今日の毛巣洞騒動」
なんかオレの目を見ないけど・・・。。

「リベンジT」
先週、台風にびびって回避を余儀なくされた坊がつる泊黄金の山登りを決行した。

坊がつるといえば、坊がつる賛歌(←しらんけど

九州の山男に愛されつづけてきた聖地。そこにテントを張って、山登りの拠点とするのが、あこがれだった。

長者原から10kg以上のザックを背負い、約2時間で坊がつるキャンプ場に着。

くじゅうでは日帰り登山<法華院温泉泊<坊がつる泊
というぐらい階級分けが確立されていて、まさに最上級にふさわしい風格の荷物の量が必要とされる。

テント設営の後、大船山へ登山。この登山を終えれば、後は一日、ふかふかの草地のテントサイトでゴロゴロしとけばいいのだ。

登山後はすぐに水場の水を飲む。これかうまいだぁ〜。そしてヒエヒエのメロン。

落ちついた後は法華院温泉に入浴。

そして本日のメインイベント。
エビスビール500ml(400円)

一気に2缶。

しあわせ・・・・・。

しあわせすぎる・・・。

続く

「今日の毛巣洞騒動」
坊がつるで大声を出しヒンシュク。

「J子による麺キャンレポートその後」
エライ好評だったJ子レポートも終わり、たんたんとした日常に戻ってしまいました。

J子のレポートに関して冷静に判断してみましょう。

7月31日(水)アクセス数 281
8月1日(木)アクセス数 240

7月火曜日・平均アクセス 201
7月水曜日・平均アクセス 185

いや〜立派な数字です。J子を代打に起用した監督の勝利です。



なんて素直によろこべるかっつ〜の。


明日から先週に引き続き九重です。坊がつる未体験のオレにとっては、この夏に絶対達成しないといけない目標なもんで・・。

禁煙も11日目に入りました。相変わらずすごい吸いたいです。

ダイエットはリバウンドはないようです。口寂しくて間食とかしてしまうけど、ドカ喰いやバカ喰いはしないからでしょう。


「今日の毛巣洞騒動」
ついに総務課からお叱りをうける。たぶん寮を追い出されることになるでしょう。

トップへ戻る