青汁

HOME診療の案内介護の案内青汁の話

絞りたて生の青汁

HOME

診療の案内

よくある病気

できる検査

検診(健診)の案内

できる予防接種

介護の案内

介護相談室

通所リハビリ

青汁の話

青汁の働き

青汁の用い方

青汁と健康生活

遠藤青汁の発祥地

 

 

■青汁リンク

遠藤青汁グリーンライフ

青汁


■写真提供

山上高人

 

 

青汁とは

青汁は、1943年(昭和18年)、岡山県の倉敷中央病院元院長の遠藤仁郎博士によりつくられました。これまで日本や外国の多くの人々に飲用され、その効用も広く認められるようになっています。

青汁というと、何か特別な飲み物で、今流行のサプリメントや健康補助食品、あるいは特殊な治療法のように思われている方もおられるかも知れませんが、決してそのようなものではありません。青汁は、ケール(キャベツの原種・写真右)という緑葉野菜のしぼり汁です。写真のように野菜をしぼって飲むだけのものです。緑の濃い安全な野菜を、できるだけたくさん食べる方便として考えられました。青汁を飲むことは、緑葉野菜をたくさん食べるのと同じことなのです。

青汁のメリット

ケールには、天然のビタミンやミネラル、植物繊維が豊富に含まれています。青汁にしてもこれらの成分はほとんど失われることなく、元のまま保たれています(下の成分を参照)。しかも、緑葉ケールを青汁にすることで、噛む必要がないのでのどごしも良く摂取しやくなり一度にたくさん飲めるようになります。また、調理ほど栄養分の損失がなく、消化吸収もよくなるといったメリットもあります。さらに、青汁を乾燥青汁にすれば携帯ができ、いつどこででも、生が苦手な人や手に入りにくい人でも飲めるようになり、生と併用すればよりたくさんの量の青汁を飲むことができるようになります。青汁は、こうして一度にたくさんの良質のビタミンやミネラル、植物繊維を摂取するのに、大変良い方法なのです。

青汁のすすめ

青汁は野菜ですから、野菜を食べても差し支えない人なら、誰が飲んでもかまいません。中でも野菜の不足している人や野菜嫌いの人には、特におすすめです。人生もこれからという子供さんが、お菓子やペットボトル飲料ばかり摂取して、栄養が偏っているようでは、将来は明るいものではないかも知れません。是非青汁を飲んでください。忙しくて外食や出来合いのレトルト・インスタント食品ばかり食べている働き盛りの人は、自分だけでなく、ご家族や社会のために青汁を飲みたいものです。肉や卵の多いグルメ志向の人は、カロリーオーバーで栄養も偏り、糖尿病や高脂血症をはじめとする生活習慣病やメタボリック・シンドロームが心配です。カロリーと脂肪を減らし、青汁を加えて栄養バランスを改善してください。歯が悪くて野菜も十分食べられず栄養の偏っている高齢の人も、是非飲みたいものです。そのほか、今健康だが益々健康になりたい人、病気にだけはなりたくない人、病気の治療中で早くよくなりたい人など、それぞれにそれなりの効果を味わってください。

ケール農園とケールの葉。ケールは有機無農薬栽培でつくられた安全なものでなくてはなりません。

ケールの葉を流水で洗っているところ。洗剤などは使用せず、真水で洗います。

家庭用のすり鉢やジューサーを使って青汁をつくっているところ。少量ならすり鉢で作れます。少し多くなればジューサーが効率よくできます。ケールの葉3枚(約300グラム)から、青汁約1合(コップ1杯・約180ml)ができます。できる量は季節により異なり、夏は多く冬は少なくなります。

【参考】青汁の成分(1合中):ビタミンA(βカロチン) 8100IU、ビタミンB1 0.112mg、ビタミンB2 0.558mg、ビタミンC 189.0mg、カルシウム 522mg、植物繊維 0.260.29%。