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遠藤青汁の発祥地

太陽、大気、大地に親しむ 日当たりの良い、空気のきれいな所で、土に触れながら暮らしたい。野菜をたくさん、ケールも植えて、毎日青汁を作って飲みたい。休日は、家族そろって、青汁持って、緑いっぱいの郊外にもでかけたい。

住居 明るく涼しく清潔に。質素でよい。快適に移動できて使い勝手の良い、年をとれば安全なバリアフリーにしたい。外のきれいな空気を取り入れたい。

食べ方 粗食、小食、味うすく、よくかむ。農薬その他に汚染されてない、危険な添加物のない、安全良質の純正食品。食品を見極める知識を学び、目を養う。

主食 雑穀、豆類、芋類も食べたい。どれも精製することでビタミン、ミネラル等が失われるので、なるべく加工度の低いもの

がよい。米を食べるなら玄米。マメでは大豆(豆腐、納豆、煮豆など)とあずきが一級品。大豆は蛋白源として優れ、カルシウム、ビタミン、植物脂肪(動物脂肪を溶かし動脈硬化を防ぐ)に富んでいるのがよい。とくに抗酸化作用を有するビタミンEが豊富なのがよい。イモはさつまいも、ジャガイモがよい。イモはビタミンB、カルシウムが豊富で、ビタミンCもみられ優れている。βカロチン豊富なカロチンイモは最もおすすめ、味もよい。一日一食は、マメとイモを主食とするのがおすすめ。いずれの料理も乾燥青汁を混ぜるなどして、ビタミン、ミネラル、植物繊維を増やし栄養のバランスを良くする。肉(獣鳥魚介)、卵類も主食とみなし、これを食べるときは飯を減らす。菓子、酒類も同じで、食べるときは飯を減らす。

副食 野菜類ことに青野菜類を主とし、ほぼ主食と同じ分量を食べる。すなわち「めし」を減らし、「おさい」を増やすので、主食と副食の関係が逆になるくらいがよい。βカロチン豊富なにんじん、かぼちゃ、抗酸化作用のトマトもよい。海草もワカメ、昆布、ヒジキなど優れている。できれば

主食、タンパク食品の23倍は食べる。緑のものはできるだけ生を多くしてサラダ、おひたしなどがよいが、赤や黄色などの色のものは油いため、いるのもよい。熱を加えるときは蒸すのがよく、煮物にするなら煮汁も飲める料理にする。浸し物や煮物にするとビタミンCBやミネラルが壊れたり溶け出したりして失われる。ゴマもビタミン、ミネラルが多く、活性酸素スカベンジャーで知られるポリフェノールも豊富でおすすめ。原則を踏まえて各人各様に工夫し楽しまれたらよい。

生食と青汁 なるべく多くの青野菜(ホウレンソウ、フダンソウを除く)を生で食べ、青汁にして飲む。生で食べるからには無毒で安全であることが前提。とりたての青菜っ葉をそのままあるいは軽い味付け(塩、みそ、しょう油、だし汁など)で食べる。菜っ葉は、しそ、パセリ、にんじん葉、小松菜、大根葉、キャベツの青葉、みずな、かぶら菜、ちしゃなどがよく、ねぎ、ニラ、せり、春菊、三つ葉、ワケギ、レタスもよい。こうした青野菜に加えケールの青汁を飲む。生の飲めない事情のある方は乾燥青汁を飲む。野菜が少なく、穀、肉、糖に傾いている人なら少なくとも23合(360540ml)(乾燥青汁で小袋24袋)以上飲みたい。

嗜好品 果物類がもっとも健康的。茶類は緑茶、番茶、草茶。緑茶にカテキンの多いことは良く知られている。生葉茶(熱湯に生の葉を入れたもの)もよい。紅茶、コーヒー、菓子、酒類は量による。煙草はやめる。果物の安全なものはなるべく皮ごと食べる。農薬や人工着色には注意。乾燥青汁を使えばバラエティー豊かに嗜好品(お焼き、お好み焼き、ミックスジュース、アイスキャンディーなど)を楽しめる。ナッツはビタミンEが多くおすすめ。

便通 毎日快く通ずる習慣をつける。便意がなくとも決まった時間に排便を試みる。消化のよい植物繊維の少ないものは便秘しやすい。便秘による腸内の異常発酵で活性酸素を生じることが知られているので、便秘は解消したい。

運動 ウオーキング(散歩)が一番。疲れが残らないように、最低2030分ほど少しずつ、何があっても毎日続ける。過激な運動は大量の活性酸素を産生しよくないという考え方もあるので注意。とくに中年以降の方。

勤労休養 体力、病状に応ずる。休日といっても終日横になってテレビばかり見ているのは考えもの。適度に庭仕事、家庭菜園くらいはしてみたい。

心の持ち方 常に明るく元気よく、前向きに生きたい。感謝、奉仕の日常。ストレスをためない工夫が必要。

■この「青汁と健康生活」は、遠藤仁郎博士の「療病の根本」をもとに作成したものです。お役にたてば幸いです。