トップへ戻る






お 知 ら せ

いつもご覧いただきありがとうございます。今後は下記のアドレスでご覧下さい。



プロバイダー提供のメモリーが満杯となり、今後の更新が不可能となりましたので、下記サイトで新たに運用しています。

http://www.geocities.jp/thai_rokushaku/

ご面倒ですが、上記アドレスをペーストでインターネットのアドレス欄へ貼り付けてアクセスしてください。

上記をクリックしていただいてもアクセスできますが、画面がフレーム形式のため正しく表示されない場合があります。

新サイトへアクセスの後、お気に入りの書き換えをよろしくお願いいたします。

今後このサイトでの更新はありません。新しいサイトでご覧くださるようにお願いいたします。





日本の祝い事に欠かせない紅白で締めたよじり締めの祝い褌です。



紅白の祝い褌は、の布地を縫い合わせ、必要なところでそれぞれの色が表面に出るようにして締めます。


この方法では、出したい色で隠したい色の方を包み込むのですが、白で隠した赤が多少透けて見えることがあります。

下の写真の内側の二枚がこの方法で締めているところです。紅白を縫い合わせるだけですので簡単です。












もう一つの方法

六尺褌の、ここは白、ここは赤、前袋は紅白というように寸法を測って、それぞれの色を繋ぎ

合わせる方法です。寸法を取るのが面倒ですが、紅白の色をきれいに出すことができます。

この六尺褌で、よじり締めで締めれば出来上がりです。 上の写真の両サイドが、 この方法で締めたものです。


紅白の祝い褌は、普通に締めた六尺褌では駄目です。よじり締めで締めてこそ、きれいな紅白が表面に現れます。

紅白の祝い褌 は、日本人の心にぴったりです。












































紅白の祝い褌も、よじり締めで締めてこそ、このように紅白がまるで編んだ綱のように現れるのです。



褌を締めてこそ、日本男子の本懐です。気を引き締める時の六尺褌は、最高のアイテムです。