トップへ戻る





お 知 ら せ

いつもご覧いただきありがとうございます。今後は下記のアドレスでご覧下さい。



プロバイダー提供のメモリーが満杯となり、今後の更新が不可能となりましたので、下記サイトで新たに運用しています。

http://www.geocities.jp/thai_rokushaku/

ご面倒ですが、上記アドレスをペーストでインターネットのアドレス欄へ貼り付けてアクセスしてください。

上記をクリックしていただいてもアクセスできますが、画面がフレーム形式のため正しく表示されない場合があります。

新サイトへアクセスの後、お気に入りの書き換えをよろしくお願いいたします。

今後このサイトでの更新はありません。新しいサイトでご覧くださるようにお願いいたします。





ゆる過ぎず、きつ過ぎずの締め加減が大事ですが、何回も締めている内に分かります。

片側の横廻しへの巻

きを終わったところで

す。ここで使用しいる

六尺は寸法が長めに

なっています。通常は

もっと短くていいです

反対側の巻きに入る

ため仮止めを外しま

す。

仮止めしてあったの

を引っ張って外しま

した。

反対側の巻きつけに

入ります。写真では

丸くなった方を下へ

抜きます。
下へ引き抜いたとこ

ろです。
順次巻いていきます。

通常は、この辺りで巻

き終わりにして大丈

夫です。
巻き終わりました。

下腹にぐっと来る感

覚が大切です。

六尺褌はきりりと締

めることが大事で

す。

巻き終わったところ

を前から見たところ

です。
正面から見たところ

です。端は前袋へ入

れていますが、通常六

尺褌の端は途中で止

めます。
縦廻しで巻いていま

せん。後ろから見た

ところです。

祭りでは、ゆる褌に

ならないようにご注

意ください。


斜め後からの姿です。

快適な締め加減は回

数を重ねる毎に決ま

ってきます。縦廻しで

巻いていません。
縦廻しで巻いた場合

です。縦廻しで巻く、

巻かないはお好み

です。

ご家庭では、ゆった

りと締めてください。



褌は日本の古来からの大切な文化・伝統です。そんな褌にあなたも挑戦してみませんか。




褌を締めますと、その締め心地の良さに驚きます。 この素晴らしい締め心地を是非味わってみてください。

伝統の褌ですが、現代社会からは忘れられようとしています。褌を締めてみますとその奥深さに驚きます。

私達の先祖は形は異なりますが、 このような褌を連綿として締めてきました。 次世代に引き継ぎましょう。


日々褌を締めますと、 自然に格好よく締められるようになります。 褌も日々の精進が大切です。



ストレスの多い現代社会を生き抜くために、褌を締めた生活にしますと溌剌とした日々になります。

褌を締めた時に特筆されることは、気力の充実です。 褌を締めることにより元気が与えられます。

六尺褌を締めた時の効用は、締めた者の誰もが体験することです。 あなたも経験してみてください。